Kurtatsch Sauvignon写真(ワイン) by Yury

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LLL

REVIEWS

ワインKurtatsch Sauvignon(2015)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2016-04-30
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格4104
インポーターVino Hayashiさん

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Yury

コルチャッタ アルト・アディジェ・ソーヴィニオン 2015 グレープフルーツ、柑橘系の香り、最初は菖蒲の様な香りがしてたけれど、時間の経過で、蜂蜜レモンの香りに。しっかりした酸を感じます。 輸入元より... 「100年以上の伝統を持つ、アルト・アディジェを代表する協同組合ワイナリー。」 ヴェローナから国道A22号をガルダ湖東岸沿いに北上し、トレントをさらに北へ向かうと、道路を挟む大きな山壁が出現します。"アディジェ峡谷"です。壁の麓には、剥がれ落ちそうな具合にブドウ畑が張り付いています。 コルタッチャのワイナリーは、A22号を西壁側に上がった"Strada del Vino(ワイン通り)"沿いにあります。道路標識はドイツ語とイタリア語の併記で、建物もイタリアのそれと趣が異なり、文化の違いをはっきりと感じることができます。ワイナリーの設立は1900年。既に110年以上の歴史があります。約200の契約農家からなる、108ヘクタールもの畑のブドウを瓶詰めしています。標高は約250メートルから900メートルの高所で、約15種類のブドウ品種を最適な土壌で栽培しています。 アディジェ峡谷が生み出すミクロクリマは、年間2千時間(約300日)もの日照時間を誇り、夏場は40度近くまで上昇しますが、夜は肌寒いほど冷え込みます。"クリュ"というブドウ畑の区分けは1855年にボルドーで導入され始めましたが、そのような区分けはコルタッチャには存在しません。ここでは、何世紀もの経験の積み重ねにより、その土地に最適なブドウが作られてきました。 標高400~600メートルの粘土を含む砂利質の畑。レモンなどの柑橘系のフレッシュフルーツやハーブなどの芳醇な香り。程よいボリュームを締まった酸が支えており、大変バランスの良い仕上がり。特有の青っぽさは控えめで、華やかな蜜の余韻が長く続きます。 ワイナリー: コルタッチャ 原産: トレンティーノ・アルト・アディジェ州/エーニャ 容量/度数: 750ml/13.0度 ブドウ品種: ソーヴィニヨン100%

Yury

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