Dom. de la Madone Beaujolais Villages Blanc写真(ワイン) by 白猫ホッサー

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REVIEWS

ワインDom. de la Madone Beaujolais Villages Blanc(2014)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-06-19
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯2,000円 ~ 2,999円
価格
インポーター株式会社ミレジム

COMMENTS

白猫ホッサー

超越ブラインド神のProf.Katsuynki Tanaka大天使様がブラインドで見事当てられたという ドンダケーーーーーーッ! なボジョレー・ブラン(^o^) ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ ボジョレー・ヴィラージュ・ブラン2014年 ボジョレー・ブランは2000年頃から生産が増え始めたシャルドネ種を使った白ワインで当初はブルゴーニュ・ブランを名乗ることもあったようです。 ブルゴーニュ・ブランと次第に競合し始めて危機感を抱いたブルゴーニュ協会がボジョレー・ブランAOCの規定を制定し2010年頃からはブルゴーニュ・ブランを名乗れなくなっているようです。 元来ボジョレーはブルゴーニュに属しているのでブルゴーニュ・ブランと名乗っても問題ないのですがシャブリ同様別物とするのが慣例でもあるのです。 そしてボジョレーはガメイの赤、特に毎年の新酒祭はすっかり定着してほとんどが赤の生産地です。 シャルドネの生産量は増加傾向とは言え全体の1%から5%ぐらいの増加でしかありません。 しかしブルゴーニュ全体の2/3というその広大な耕地面積からは充分な生産量です。 ブルゴーニュ・ブラン広域よりも格上の村名格ボジョレー・ブランを与えるのはINAOも頭が痛かったに違いありません。 今では市場流通も多くそんなに珍しくはありませんが10年ぐらい前は マボロシーーーーーーーーーッ! のボジョレー・ブランAOCでした。 私もボジョレー・ヌーボーが解禁される度にブランはないの?と疑問でしたがヌーボーではなくて普通のAOCであるわけです。 しかしボジョレーの白? いったいどんなシャルドネのテロワールでしょう これがまた無茶苦茶凝縮感のある白です。塩苦いミネラル香るオート・コート・ド・ニュイのような遅摘み過熟傾向のあるような早のみ用の白ですね。 羽交い締めーーーーーーッ! されるようなキュッとくる味わい まだボージョレ・ブランのテロワールの理解はできない白猫は次のボージョレ・ブランを用意します(^o^) きっとボジョレー・ブランは早飲みが鉄則でしょう 背負い投げーーーーーーッ!(笑)

白猫ホッサー

L

ここだけの話、最初はリースリング言うてはりましたけど、シャルドネと聞いたらいきなりボージョレ⁈ ですからねー、神ですわ♡♪( ´θ`)ノ✨

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L

遅摘み過熟傾向! ヴィオニエと間違えても仕方ないですね!クヤシイデス(T . T)

Nori81☆

L

私も到着を待っていたのですが、先を越されてしまいました。(笑) 20年程前に何故かフルーツショップにボジョレー・ブランを見つけて購入したのが、珍品ハンターとしての誇りだったのに知らぬ間に生産量が5倍に増えていたとは。 一般的なブルゴーニュのシャルドネとはクローンが違うとの話も伺いましたので楽しみにしています。

chambertin89

L

めちゃめちゃ予想外のポストで楽しかったです(*^^*) ボジョレーなんてもうブルゴーニュというよりロワールとかローヌのテロワールに近いですよね(適当)。 AOCワイン辞典ではブルゴーニュと分離されてました。

mattz

L

miho_vino(第三使徒禁酒中)さん、 神です超越的存在である絶対神です 神の預言に人々は恐れおののくのです 確かに過熟系の果実味を身にまとった 酸味あるミネラリーな濃旨系、 でも深みというか趣に欠けるようなジュース感を旨味と間違えそうな味わいです。 私ならオート・コート・ド・ニュイと答えると思いますね。結構自信満々に(笑)そそれを一発でボジョレーですと!(驚愕) 汝みだりに神の名を唱えてはならない(>_<) アーメン

白猫ホッサー

L

Nori68さん、 確かにシャルドネよりもドライなリースリングのぬけた感じ 薄いヴィオニエとかも感じる… かな⤴(笑) ヴィオニエは香水系の熟したら紅茶のような香りで長熟で日本酒のような切れ味になる稀有な品種ですね。 うんうんヴィオニエ混じっているのかもしれませんねボジョレー・ブラン (ΦωΦ)ゼッタイナイ

白猫ホッサー

L

chambertin89@XXX指定さん、 確かにいわゆるブルゴーニュ・ブランとは違うテロワールです。 シャブリやジュラのシャルドネのように醸造の違いが大きいのかクローン自体が違うのか興味あるところですね(^o^) 私的にはマコンとニュイのシャルドネを足して2で割って0.8をかけてジュラで0.2足した上でロワールに持って行ったような印象です(^-^;)ヤヤコシイ

白猫ホッサー

L

物知りmattzさん、 ボジョレーのシャルドネ栽培はむしろマコンに近い位置で始められたそうで本当にここ10年ぐらいで生産量が3~5倍になっているそうです。 で一部のボジョレー・ブランがブルゴーニュ・ブランと名乗って市場に出てきたので、焦ったコートドールやマコンやらコートシャロネーゼやらのブルゴーニュ・ブラン生産者たちで作っている協会がINAOに圧力をかけて ボジョレーでシャルドネ100%で造られた白はボジョレー・ブランを名乗るべし と規定を制定したらしいです(^o^) また規定上はボジョレーでアリゴテやピノ・グリを造って良いらしいですが今のところ白は全てシャルドネです。 赤は全てガメイなのはご承知の通りです。 一部ロゼが造られているそうです(笑)

白猫ホッサー

L

白猫ホッサー大魔王様、こんにちは。 クローンが違うのです。 所謂、ブルゴーニュのシャルドネではありません。 私が飲んだ時は抜栓後ある程度時間が経っていたためワインは、落ち着いた味わいでした。 ミネラルが豊富で僅かに鉱物香があったので辛口のリースリング?かと思いました。 最後に師匠からシャルドネですよ!と言われたので、ピンと来た!のです。ボジョレー・ブラン?

Katsuyuki Tanaka

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超越ブラインド神Prof.Katsuynki Tanaka大天使様、 確かに2日目とかは凝縮感あった果実味もすっかりぬけて塩しょっぱいミネラルだけが残り、 行き足の早さからもますますオート・コート・ド・ニュイと思いそうな味わい(^-^;) クローンが違うと言われても…f(^_^) ボジョレー・ブランなどいつでも飲めるとタカをくくっていたらなんということでしょう。 これを当てますかそうですか(^-^;) 本当にフランス白ワイン道は険しい道ですね にしても大天使様すばらしい流石です。 超越的ブラインド神の新たな称号をおつけしますね。全くおそるべきブラインド能力です(^o^)脱帽いたしますしある意味感動的でもあります(_ _)

白猫ホッサー

白猫ホッサー
白猫ホッサー

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