一週間の時差ポスト。 デュフールのお姉さんが作っている唯一のキュヴェ、クレオビュリンヌ。 弟のシャルルさんはかなりシャープで尖っている印象ですが、こちらは女性醸造家によくある優しいテイストです。 特にコート・デ・バールのピノはブルゴーニュに近い繊細さがありますが、ご多分に漏れずエレガントな味わいです。 あまりにもクリーンなので、逆に晩秋よりも春にいただいた方が美味しく感じると思います。 そしてビオシャンパーニュではありますが、独特のビオらしさはほとんど感じませんでした。 ビオワイン入門用やビオが苦手な方には、かなり飲みやすいのではないでしょうか。

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