週末のシャンパーニュは、ランソン・ノーブル・キュヴェ2000年を頂きました。マロラクティック発酵をしない、ランソンのプレステージ・キュヴェになります。シャルドネ71％、ピノ・ノワール29％、デゴルジュマンは2012年11月です。 落ち着いた少し熟成感感じる黄金色。 シュガー・ベークド・クインス、甘い摩り下ろしたリンゴにスパイス。白い花やシトラスのアロマ等を感じます。 フレッシュさにフル・ボディな印象ですが、とても元気な酸味、そして後から感じる塩味。時折熟成から感じるほのかなブランデーのニュアンスも。 少しナッティでもありますが、この元気な酸味や果実のフレッシュさから、もう何年も熟成させて、楽しむことができるのではないでしょうか。

Marcassin

こんにちは。やはりこのくらいのヴィンテージのシャンパーニュ は、バレリーナⅢが良いのですね！勉強になります(^^)

mamiyumi

mamiyumiさま〜 ありがとうございます。 私はシャンパーニュもワイン同様になるべくアロマも楽しみたいですので、バレリーナⅢを使うことも多いです。確か仰るようにヴィンテージ・シャンパンはそうですが。

Marcassin