Weingut Johann Ruck Silvaner trocken写真(ワイン) by Yury

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REVIEWS

ワインWeingut Johann Ruck Silvaner trocken(2016)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2018-05-29
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格3240
    インポーター株式会社ドイツ商事さん

    COMMENTS

    Yury

    ヨハン・ルックのジルヴァーナ デー ・クー トロッケン Silvaner D.Q trocken コイパー土壌 美味しかった。柔らかく、旨味がある。和食にも。

    Yury

    Picture

    ドイツワインのこのボトル✨子供の頃に家にあって憧れました✨今度は飲んでみたい✨

    y.maki

    L

    makiさん ぜひ大人の味を知って下さい(笑)憧れから現実へ^ ^ このワインもフランケンらしいジルヴァーナーですので、お勧めですよ〜

    Yury

    L

    フランケンらしいジルバーナー、興味深いですね。 もし、差し支えなければ、Yuryさんが思う、フランケンらしいジルバーナーって、どんな感じか、教えていただけませんか? フランケンは、あまり飲んでないので、そういえば、どんな感じなのかなぁ、と思って(*^^*)。

    Ayami Miyanaga

    L

    Ayamiさん ドイツワインの資格のあるプロから聞かれてもね〜(笑) 私が思うフランケンは、当然ご存知かとは思うことばかりですよ〜(笑) フランケンはドイツの中でも東にあって、内、つまりは内陸部の産地ですよね? そうならば、気候は大陸性気候になって、昼と夜の寒暖差が大きく降水量が少ない。ここらへんは、教科書とかに書いてあるようなものでかもしれない...すれば、ワインはメリハリの効いたしっかりした味が多いと思います。そこにフランケンのシェルカルク土壌、そう西部に多い土壌ですね。そして東部に多いコイパー土壌、これらの土壌に植えられたぶどうは酸にメリハリを高めてよりくっきりします。ジルヴァーナーのキャラはモッタリ曖昧な感じになりがちですが、この土壌のおかげで、なんとなくバランスが良くなってる感じです。そしてフランケンは降水量は年間通して低い地域ですが、降る雨の日数は意外と多いのです(←すみませんご存知かと思いますが...説明上w) ですから、水分ストレスが多くないと思うんです。そこから得られる味は、凝縮して、丸く、きめ細やかで、滑らか。私がフランケンのジルヴァーナーらしさは、適度な緩さに、くっきりした酸に、ピュア、クリーン、ドライ過ぎない、グラのある、味の重心が下にくるようなジルヴァーナーが、フランケンぽい味じゃないかなと思います^ ^

    Yury

    L

    うおー❗なんて、なんて詳しくわかりやすく、興味深い回答でしょうか‼️ めちゃくちゃ勉強になりました。 フランケンのジルバーナー、飲みたくなってきました。 6 月末に、ヴュルツブルクにオペラを観に行く予定なので、その時に、改めてフランケンのジルバーナーを試してみます(*≧∀≦*)✨ ありがとうございました‼️

    Ayami Miyanaga

    Yury
    Yury

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