南アのピノ。 紫のニュアンスが見える濃いめのラズベリーレッド。 ラズベリー、ブルーベリーに生肉、血液といった鉄のニュアンス、梅干し。 アタックはやや強く、果実の味わいとともにほのかな甘さ、ベリーの風味が酸味とともに広がり、余韻はやや長め。 どこのピノかブラインドで当てろと言われ、ブルゴーニュにしては果実味がしっかり、アルコール強い感じ、キレイすぎる見た目があることから、除外。 他方で、オーストラリアとかニュージーランドのものだと、もっと輝きがある感じがあって、硬質な印象があるから、これも除外。 カリフォルニアにしては果実味が抑えられている感じがあり、チリならもうちょっと青っぽいニュアンスがありそう…。オレゴン？なんかピンとこないんだよなぁ…。ということで、南アで！と言ったら、まさかの正解（笑）

しみしみ

正解、凄い!!!

Kyoji Okada

そうなんですよね！ 南アのワインは旧世界の上品さと新世界の果実味の良いとこ取りな感じかなと(^^) 似ている地域で言うと、たしかにオレゴンあたりになるのかな！？

YD

Okadaさん たまたまでーす(^_^;)

しみしみ

YDさん 南アのピノはあまり飲んだことがないのですが、南アは相対的に安いし、美味しいので積極的に購入してみようと思ってます♪

しみしみ