ブルゴーニュ・シャルドネです。 澄んだ輝きのあるグリーンのニュアンスが強く出ているイエローで、粘性やや弱め。 香りは開いていつつも、全体的なボリュームとしてはやや控えめで、レモンやオレンジなどの柑橘に青リンゴ、花ではすいかずらといった若々しいイメージの香りに、アプリコットなどやや熟れたニュアンスが出ています。また、やや弱めの石灰などのミネラルと、バターを感じます。 アタックやや軽めで、ソフトな甘みで爽やかな酸あり、コクを与える苦味があります。香りの印象よりはオレンジのニュアンスが強めで、余韻はやや長めです。アルコール12.5% 重厚さはなく、シンプル、フレッシュを楽しむワインと言えますが、なかなかおいしいです。　

しみしみ

しみしみWE資格取得さん、 フォローありがとうございます。 ざっとセラーを拝見させていただきましたがアルザスからブルゴーニュまで幅広いラインナップ感心いたしました。 これはマコンの協同組合のブル広域ですね。家族経営の小ドメーヌより大量の葡萄を扱うので逆に選果をしっかりすれば素晴らしい白ワインを造ることができるのではと常々思うのですが何か間違っているでしょうか(^-^) リフォローいたしました 大量のライク失礼いたしました よろしくお願いします(_ _)

白猫ホッサ

白猫ホッサー様 フォローありがとうございますm(_ _)m 生産者のことはほとんど知らないままに飲んでいるので恐縮です。 >逆に選果をしっかりすれば素晴らしい白ワインを造ることができるのでは …なるほど。勉強になりました！ 今後ともよろしくお願いいたします。

しみしみ