Vignerons des Grandes Vignes Bourgogne Chardonnay
ヴィニュロン・デ・グラン・ヴィーニュ ブルゴーニュ シャルドネ

ブルゴーニュシャルドネ。値段相応。

お値段以上の感覚はなかった。ただただスッキリしたテーブルワイン的な印象。 ブロッコリとフエのパスタ、南瓜のスープ、トマトとオリーブのサラダ。

暑い日は白ワインが美味しく感じますよね。ビールに転びそうになりつつもお手頃ブルゴーニュのシャルドネを頂く。 献立は冷奴、野菜サラダ、手羽の和風カレー煮。冷奴には先日、カルディで購入した南蛮海老の味噌汁の元を原液でかけてみる。

エチケット違うんだけどなー

ブルゴーニュ産、高コスパシャルドネ。ブルゴーニュ南部の穴場的な産地とのこと。 爽やかな印象で、飽きがこなそう。

鮭のホイル焼き、にんじんとピーマンのニンニクオイスターソース炒め、冷や奴、いんげんの生姜まぶし、レタスともずくとひじきと昆布とトマトときゅうりとセロリのサラダ、納豆

久しぶりにブルゴーニュのシャルドネ

やや濃いめのイエロー。ももやリンゴ、メロンなど仄かなフルーツの香り。酸が控えめで、円やかでやさしいイメージのワイン。色々な料理と相性が良さそう。

年間40個以上のメダル獲得蔵の白ワイン。柑橘、リンゴ、スターフルーツや白桃を思わせる豊かな香り。ほんのりハーブ、火打ち石の硝煙の香り。口に含むと穏やかな酸味、果実の甘味がバランスよく、柔らかく広がります。余韻にミネラルを感じる、爽やかな飲み口で飽きません。

とても普通

2千円程度。値段相応。可もなく不可もなく

ブルゴーニュ・シャルドネです。 澄んだ輝きのあるグリーンのニュアンスが強く出ているイエローで、粘性やや弱め。 香りは開いていつつも、全体的なボリュームとしてはやや控えめで、レモンやオレンジなどの柑橘に青リンゴ、花ではすいかずらといった若々しいイメージの香りに、アプリコットなどやや熟れたニュアンスが出ています。また、やや弱めの石灰などのミネラルと、バターを感じます。 アタックやや軽めで、ソフトな甘みで爽やかな酸あり、コクを与える苦味があります。香りの印象よりはオレンジのニュアンスが強めで、余韻はやや長めです。アルコール12.5% 重厚さはなく、シンプル、フレッシュを楽しむワインと言えますが、なかなかおいしいです。　

香りが甘い

口当たりが柔らかく、主張しすぎない柑橘系の酸、ミネラル感。 好みは分かれるところですが、こういうスッキリ系のシャルドネも悪くない。 和食全般との相性はいいと思います。