カッシーナ・ヴァル・デル・プレテのバルベーラ・ダルバ・セッラ・デ・ガッティ カッシーナ・ヴァル・デル・プレテはプリオッカ村に位置するロエロの生産者で、2005年にビオディナミに転換するまではロエロで五指に入りそうなワイナリーの1つでした。日本での取扱は残念ながらこちらのバルベーラのみ。ロエロの生産量はわずかなので、今後も期待薄かも。認証はユーロリーフ。 紫がかったルビー色。ラズベリー、バラ、。ややスパイシーな胡椒の香り。盛大に吹いていました。 果実味豊かなライトボディ。酸味が突出していて、ワイン全体のイメージが酸っぱさに集約されるのが残念なところ。アリゴテやサンセールを飲んているかのよう。飲み頃を過ぎているのかなと思いつつ、こういうバルベーラを造る生産者もいるので、判断に困るワインでした。

mattz

酸の強過ぎるバルベーラ…時々ありますが、確かに扱いに困りますね。私の場合は、2〜3日経ってから再チャレンジが基本ですが、さらに酸っぱくなるヤツと、「待てば甘露」に化けるタイプの二通りに、パキッと分かれるのがまた悩ましいです(笑)

iri2618 STOP WARS

iri2618さん 2日目の感じだと、さらに酸っぱくなる娘のように思いました笑 待てば甘露という可能性があるのですね。ちょっと酸っぱすぎるなと感じたら、次は3～4日待ってみることにします(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ﾍﾟｺ

mattz