ル・メニルのミレジメ ブラン・ド・ブラン、前回99年に続き98年を。濃い山吹色、99年がミネラリーが際立ち泡も内包されていたのに比べて、泡しっかりで熟成感じる、なにより25年経つのに酸がすっごい主張します。 スタンダードなル・メニルがハニーナッツのふくよかさ感じるのに比べ、ナッツ感が昇華して紅茶や洋梨になった感じ、ハニーは強い。最初ミネラリーだが、舌と喉に残るなんとも言えない甘い余韻と酸が心地よい。これ、肉のソテーとかにも合って、食事しながらだとゴクゴクいっちゃいます。 99年がミネラリー強くて、スタンダードとぜんぜん違う印象だったのに、98年はまさにスタンダードの熟成版、ブドウの力強さ感じる超オススメです。

たく

凄まじいワインの様ですね！ 私は熟成メニルの経験はゼロですが、25年も経っていながら酸がしっかりしていて、それでいて紅茶や洋梨＆ハニーとは！！ もはや反則レベルですね！ いつか経験してみたいと思います。

ぽんちー

ぽんちーさん コメントありがとうございます。 大将がワイン好きな蕎麦屋で、珍しいの手に入ったんでと大将と飲んでみてびっくりです。 飲んでみないと本当にわからないですね(◎_◎;) 味わった興奮が1日明けても続いてます。

たく