ワイン | Nicolas Rouget Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Blanc(2012) | ||||||||||||||||||||
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ピノ・ブラン100%で2、3樽の希少品ですね。 たまたま今度のワイン会に16を持ち込みする事になっていました。 12ですと熟成感も出て美味しそうですね。
chambertin89
chambertin89 様 ありがとうこざいます。 色が濃いのもシャルドネじゃないからですかね(^^) 16年も楽しみですね。 ルジェというと最近リリースされたクレマンが気になります。
vin-be 1.1
私もエマニュエルのクレマンは購入機会がありましたが、ニコラのものをエマニュエルに統一していく流れと聞いていたのでスルーしてしまいました。しかし、セパージュがニコラはアリゴテ60%、シャルドネ40%との事でしたが、エマニュエルのは比率が逆になっているとの事ですので、味わいも異なるでしょうね。 アリゴテの樹齢が上がって収穫量が減ってきたのが、クレマンに移行した一因とも聞きましたので、比率変更はその為もあるかも知れません。
chambertin89
chambertin89 様 なるほど! アリゴテの樹齢が上がってことも起因しているのですね。 4000円後半とクレマン・ド・ブルゴーニュにしては少々高いなーと思っておりました。 どんな味わいなのでしょうね。これについては想像がつきません。
vin-be 1.1
裏編の2本目。 ニコラ・ルジェのオート・コート・ド・ニュイ・ブラン 2012 いつぞやのアリゴテを思い出します。 今回は如何でしょうか。 やや濃いイエロー。年代から見るに少々色は濃い目に思えますり ゴムや樹脂のグリップ感のあるニュアンス。 少し時間が立つと、白桃や洋ナシの円やかさ、白い花の香り。 酸味が強く、粘性は中庸。 ロースト感があり、無塩バターの風味とシトラスが絡み合う。シェリーや過熟感は感じず。 時間の経過とともに、キャラメルやブランデーケーキが現れる。 レジョナルとしてはとてもいいワインです。 今後、ギョームとブルゴーニュを牽引して欲しく存じます。
vin-be 1.1