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3.5
プイィ・フュイッセ シャルドネ 2017年 塩っぽさとフリンティなニュアンスが香るけど、フルーツの香りは控え目。 口に含むと、フルーツの厚みは十分。 中間は酸と塩っぽさが効いててメリハリあるプロポーション。 余韻はほろ苦ミネラリー、硬くて乾くニュアンスが舌の両脇を仄かに収斂させて長く留まる。 この感じ…閉じてる? 余韻の硬さと熱量から、そのポテンシャルはヒシヒシと感じます。 開いたらスゴそうですね〜 ちなみに、抜栓から(空気抜いて)1週間冷蔵庫保管でもまだまだパワフルでした。 ポテンシャル★4.5はありそう! ↓は昨年9月に飲んだ13vtのメモです ============================ プイィ・フュイッセ シャルドネ 2013年 パイナップル、ハチミツやローストナッツ、塩っぽさ、仄かに白檀やバニラ。 トロミのある液体は黄色や白の熟したフルーツの甘やかさがたっぷり。 相対的に酸味は穏やかに感じられる。 塩っぽい旨味がギッシリ詰まってボリューミーなミドル。 粘性の高さと南国の完熟フルーツが相まってエネルギッシュな酒質。 しばらくフルーツが前面で出力を続け、道すがらミネラル感も合流し複雑な余韻に続いて行く。 いやーすげーーです。 まず、13年のブルゴーニュは冷涼で雨が多かった年ですけど、この子からは全くネガティブな雰囲気は感じられません。 ばっちり完熟フルーツしか想像出来ない酒質です。 (補糖?では無いような...) 酸とミネラルが相対的に大人しく感じてしまうくらい。 それと、粘性が出ている位しかエージングを思わせる要素が見つけられない。。 どこまでポテンシャルあるのーーー? 何だか酔いやすい気がする? ってのは唯一気になるかなぁ?? 17vtも手持ちがあるので、近々あけてみます♪
Toshio Iimura
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プイィ・フュイッセ シャルドネ 2017年 塩っぽさとフリンティなニュアンスが香るけど、フルーツの香りは控え目。 口に含むと、フルーツの厚みは十分。 中間は酸と塩っぽさが効いててメリハリあるプロポーション。 余韻はほろ苦ミネラリー、硬くて乾くニュアンスが舌の両脇を仄かに収斂させて長く留まる。 この感じ…閉じてる? 余韻の硬さと熱量から、そのポテンシャルはヒシヒシと感じます。 開いたらスゴそうですね〜 ちなみに、抜栓から(空気抜いて)1週間冷蔵庫保管でもまだまだパワフルでした。 ポテンシャル★4.5はありそう! ↓は昨年9月に飲んだ13vtのメモです ============================ プイィ・フュイッセ シャルドネ 2013年 パイナップル、ハチミツやローストナッツ、塩っぽさ、仄かに白檀やバニラ。 トロミのある液体は黄色や白の熟したフルーツの甘やかさがたっぷり。 相対的に酸味は穏やかに感じられる。 塩っぽい旨味がギッシリ詰まってボリューミーなミドル。 粘性の高さと南国の完熟フルーツが相まってエネルギッシュな酒質。 しばらくフルーツが前面で出力を続け、道すがらミネラル感も合流し複雑な余韻に続いて行く。 いやーすげーーです。 まず、13年のブルゴーニュは冷涼で雨が多かった年ですけど、この子からは全くネガティブな雰囲気は感じられません。 ばっちり完熟フルーツしか想像出来ない酒質です。 (補糖?では無いような...) 酸とミネラルが相対的に大人しく感じてしまうくらい。 それと、粘性が出ている位しかエージングを思わせる要素が見つけられない。。 どこまでポテンシャルあるのーーー? 何だか酔いやすい気がする? ってのは唯一気になるかなぁ?? 17vtも手持ちがあるので、近々あけてみます♪
Toshio Iimura