Lucien Le Moine Meursault Clos des Corvées de Citeau写真(ワイン) by 白猫ホッサー

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LLLLL

REVIEWS

ワインLucien Le Moine Meursault Clos des Corvées de Citeau(2008)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2019-07-15
飲んだ場所レストラン
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

白猫ホッサー

昔々の話です。 あるところにやさしい白猫爺と欲張りで意地悪な白猫婆さんがいた。 白猫爺さんがVinica仲間の誕生日会に兵庫県警本部前のフレンチVのワイン会へ行くと、一羽の雀が怪我をしていた。 さっそく家に連れて帰って手当をしてあげ、Nori68という名前もつけて可愛がった。しかし白猫婆さんは白猫爺が雀を可愛がるのを面白く思っていなかったのです。 ルシアン・ル・モワンヌ ムルソー・クロ・デ・コルヴェ・シトー2008年 ムルソーの中心地にあるクロ・デ・コルヴェ・シトーはシトー派の修道院が単独所有していた小さなクロ畑(石垣で囲われた畑)です。 シャヴィ家のユベール・シャヴィ(シャヴィ・ショエ)が現在はモノポールとしてリリースしている筈ですがルシアンルモワンヌもリリースしていたんですね。 これは驚いて声にもなりません。 素晴らしい持ち込みもちろん初飲です でも白猫爺が出かけている時、Nori68さんが 海老とキノコの入った渡り蟹のビスク を食べてしまったので、白猫婆さんは激怒してNori68さんの舌をハサミで切ってしまった。帰ってきてそのことを聞いた白猫爺はNori68さんを探しに森に行きました。と言うより前は県警本部、捜索願をすぐ出しました(^o^) 白猫爺がすずめのお宿を探し当てると、Nori68さんがでてきて歓迎してくれた。帰りにお土産として二つのつづらが出てきて、どちらか好きな方を持っていくように言われた白猫爺は、小さい方のつづらを選んで帰っていった。 家に帰ってつづらを開けると中からたくさんの宝物がでてきた。 皆さんお土産ありがとうごさいました(_ _) しかし欲張りな白猫婆さんは大きい方にはもっとたくさんの宝物があったに違いないと言い、すずめのお宿に行く。 もっとくれーっ!(>_<) ムルソー新味系ですね。 ピカピカのミネラルにリッチな果実味適度な酸味。 おそらくリリース当初から元々樽々していないのでこれぐらいのVt.に多い変にヒネった熟成香もなくスッキリでも奥から湧き出るミネラル感は秀逸です。 綺麗なイエロー。ヴィラージュものですがクロ畑のモノポール、まさにお宝のようなルモワンヌの名作。 そして帰りに大きなつづらを選んで白猫婆さんは帰ります。Nori68さんは家に着くまで決して開けないようにと言うが、家に着くまで待ちきれなかった白猫婆さんがつづらを開けてしまうと、中から魑魅魍魎妖怪変化が現れた。びっくりした白猫婆さんはあわてて山道を逃げるように走ります。 ムルソー・クロ・デ・コルヴェ・シトー 果たしてユベール・シャヴィのモノポールなのか 単年で調べたところ一応重なってリリースしていないので、なんらかの理由でルモワンヌがユベール・シャヴィから全量葡萄買いしている年があるのか?それは不作の年なのかユベールが納得しない年なのか大きなつづらか小さなつづらか? ルモワンヌの重厚ボトルは本当に大きなつづらですね(^-^;) 謎は深まりますが とりあえず次の私の持ち込みは 大きなつづらか小さなつづらか? ブラインドで2本持ち込みました お誕生日ワイン(笑) 果たして! 日本昔話続く

白猫ホッサー

L

いや、これ本当謎の畑名ワインですよね。モノポールのはず⁉︎ そんな謎も一瞬でぶっ飛ぶワインを、ご馳走さまでした!

Nori81☆

L

Nori68驚愕ワインさん、 いくら調べてもルモワンヌとユベール・シャヴィの関係がわかりません(^-^;) ブルゴーニュ大全にも載っていないモノポール畑ですね。 こちらこそ素晴らしい白をごちそうさまでした! いったいどこで入手されたのですか? ルモワンヌのHPにも記載されてませんが古くからリリースあるようですね 謎解きを続けます(ΦωΦ)

白猫ホッサー

白猫ホッサー
白猫ホッサー

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