濃い麦わら色。 粘性は中程度。 オレンジ、アンズ、乾燥したローリエ、パン、アーモンドバター、藁納豆、ナツメグ。 初めは香りを弱くと感じるが、嗅ぎ続けても匂いが弱くならず、むしろ強くなっているように感じる。 アタックは中程度。 酸はまだ少しだけ尖ったところもあるが、量は多く広がりがある。 そのあとは苦みと旨味が広がり、香りの複雑さと相まって、どんどん存在感を増していく。 プチ・ヴァン・ジョーヌ的なワインだけあって、他の白ワインでは感じられない産膜酵母由来のふくらみがあります。 空き瓶：590g コルク：48mm ショップ兼インポーターサイトより。 標高250-350mの畑に植わる平均樹齢30年のブドウを使用。シャルドネはバリックで熟成。サヴァニャンはステンレスタンク後に古樽でウイヤージュをせずに産膜酵母下で熟成。フローラルなノートから始まるアロマは、次第にヘーゼルナッツ、アーモンド、クミンのスパイシーなアロマへと姿を変えていく。シャルドネ由来の肉付きの良いアタックが特徴的で、伝統的なジュラワインの入門には持ってこいの1本。 保育園の運動会でした。 昨年は地蔵だった我が子がこんなダイナミックに動くなんて… 大魔境で巨神像を見たコス博士の気持ち。 帰りは久しぶりのラーメン屋。 ワイン会で相席だった人がここの店主の奥さんでした。 麺を売りにしているだけあって、つけ麺おいしい。

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