前回の宣言から、重いワインが飲みたくなり、焼き肉に合わせて此方を開栓してみました。 (※此方の2016年のヴィンテージに関しては、エイトイヤーズと名前がある通り、8種類の複数のラベルがあるため裏のラベルをメインにアップしました。尚、ナンバー6は撮影前に旅立ちました。) 樽感はあまり感じませんでしたが、一口目から強烈な苦味を伴うタンニンと葡萄由来の甘さを同時に味わえ、又、アルコール度数も15.7%あり、パワフルでオリンスイフトらしく非常に力強いタイプのボディでした。 因みに開けてから少し置いた方が、開栓後直ぐのパンチの強さから一転、香りの立ちと共に飲み心地もまろやかになるのでお勧めです。 今回の焼き肉には非常に良く合いとても満足出来ました。 尚、単体で飲むにはパワーが有り余る程ですので、何かしらに合わせて飲むべきワインだと個人的には思いました。 あと残り6本また時間を置いて飲んでみたいと思います。

重いの大好き