シャトー・レオヴィル・バルトン 2001 今年の誕生日ワインはバルトンでした。バースデーヴィンテージのセグラと悩みましたが、今回はこっち。 以前いただいた1992年のものよりもまだしっかり黒ベリーベースで甘酸っぱい赤系ベリーもある果実味を感じられ若く思いますが、タンニンは程よく丸みを帯び始めていて滑らかな舌触り。 下草や血肉のようなニュアンスはまだ影に隠れていますが、ヴァニラの甘やかなニュアンス、ブラックペッパーや東洋スパイス香、ややレザー、獣臭、青みのあるピーマン、奥にオレンジなど、複雑性が出始めている頃合いです。（が、まだピークに向けての階段途中かと） じっくり味わえばなおよさそうです。 今夜はのんびりいきます。 料理自分ではなかなか面倒なので持ち込みです。 飲み比べのバイクリネと比べるとこちらがいかにカベソー主体で、熟成を前提につくられているかが理解できます。 タイプは全然違いましたが、面白い比較でした

ニッシー 2025（Vin étudiant）

素晴らしいボルドーでの生誕お祝いヾ(*´∀｀*)ﾉ ㊗️おめでとうございます✨✨

江川

江川さま ありがとうございます！(^^) バルトンやポワフェレなどはまだ手が届く範囲なのも嬉しいポイントですね笑

ニッシー 2025（Vin étudiant）