ロベルトサロット バルバレスコ ヴィンテージは1998年。約20年前。 稲葉さんのページより サロット家は大切に熟成させたバルバレスコを自家消費としてとっておき、特別な日に出していたそう。 何年もの間、こうしたワインは忘れさられていたが、近年古い醸造日記、これらのワインが見つかりました。サロット家は相談した後に、この希少なワインを売ることに決めましたが、今正に驚きの品質に達しています。 以下 私の感想です 色調は20年の月日をほとんど感じさせない やや褐色を帯びたガーネット。ベリー、バニラ、スパイス、革 緻密で、やや甘味を感じるおとなしい香り。 若さすら感じる果実感ながら、味わいの全体のバランスが絶妙で、しなやかでエレガントな印象。女性的で、女王様(笑)というより、良家の御嬢様といった感じです。 ふと、ブルゴーニュのとあるワインをイメージしたのは何故でしょう。 サロット家はバローロボーイズだったとか？ 詳しい方 お願いします。笑

Augustus

良家のお嬢様の表現が絶妙です！ クラシカルでかつお若い感じでしょうか？

TKR

コメントありがとうございます。十分に熟成されていながら、随所に若さというか、躍動感のようなものを感じられた気がします。

Augustus

美味しそうですね！ 言い換えて頂いたお陰で良家のお嬢様と表現された意図がよくわかりました！そういうワインに出会いたいものです。、

TKR

勝手ながらセラーを見させて頂きましたが、十分素晴らしいワインを飲まれているような笑 ワイン贔屓だから言う訳では無く、ワインは不思議な奥深いお酒ですよね。

Augustus

基本コスパ重視です、いいワインは他力本願です笑 フォローさせて戴きました、よろしくお願いします！

TKR

こちらこそよろしくお願いします。

Augustus