ピノ・グリージョ（グリ）の旅・その112 2017 サトウ・ワインズ　ピノ・グリ　”ラティピック”　セントラル・オタゴ/NZ 月曜日のワイン。 胡瓜のたたき韓国風や水菜と小夏&プロシュートのサラダ、豚バラブロックのロースト、大根とキノコのおじや、鶏レバーのしぐれ煮という、国籍不詳な居酒屋メニューの晩ごはんに合わせていただきました。 ちょっと淡めの明るいオレンジの外観。 小夏やスウィーティのような緩い柑橘感と、微かに苺やラズベリーのような赤果実感のある香り。 少しだけカルダモンやホワイトペッパーのようなスパイスのヒント。 全体に優しい香りで、なんだかホッとします。 味わいも柔らかく緩やか。品種の特徴のような苦みをほとんど感じません。 酸やタンニンに威嚇的な強さや圧を感じない、穏やかな味わい。 セラー温度でも十分美味しいのですが、そのままだと、いささか輪郭が曖昧な感じがしてスリーブタイプのワイン・クーラーで冷やしたら、ピントの定まった力強さを感じる味わいに変身！ 冷やし杏のような旨みや意外にハッキリした塩味、タンニン由来ではない爽やかな渋みのような要素も感じられ、たいへん興味深くいただきました。 なんだか「1粒で2度美味しい」みたいな楽しみのあるワインでした(笑)

iri2618 STOP WARS

おおぉぉっ！！サトウワインズ✨✨ 忘れもしない ゆるふわ会でピノピノさんセレクトで頂いた事のあるワイナリーですね♪ その節はiriさんにも大変お世話になりました✨✨ コロナが収束し、またワイン会が出来ますように(>_<)

カボチャ大王

カボチャ大王さん　あの時いただいたのは単一品種ではなく、いろいろ混醸がブレンドされたオレンジワインでしたね♪ 人とワインがたくさん集まり、当日の記録を残していなかったのですが、大王さんのおかげで思い出しました。コロナ前の世界は、何と楽しかったことか…。

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