ワイン | Dom. Michel Niellon Chevalier Montrachet Grand Cru(2000) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
素晴らしい熟成シュヴァリエ! コメント読ませていただきながら、シュヴァリエ感を思い出してしまいました。やはり堅固な酒質が素晴らしいですよね。
hintmint3
hintmintさん、こんばんは。 私、白汁大魔王、白猫ホッサーさんの様にこのクラスの白ワインは余り沢山は飲んでいません。 特に、ニーロンはクロ・ド・ラ・マルトロワが大好きで沢山頂いてきましたが、シュバリエは数える程です。 それでもこのワインはバタールではなくシュバリエだ!と主張する鋼のミネラルと構造がありました。 今までで一番の白ワインは私の写真にもある、ドーブネ、シュバリエ1999です。 このワインは忘れられない、人生最高のブルゴーニュ白ワインです。
Katsuyuki Tanaka
Katsuyuki Tanakaさま 私なんてシュヴァリエ自体、数えるほどしかいただいたことがないので、そんな風におっしゃられると恥ずかしくなってしまいます(笑)。 でも確かに、シュヴァリエにはそれを越えて引き寄せられる孤高の強さと魅力があるように感じてしまいます。全く同じ想いです! それはともかくドーヴネですか・・・。雲の上すぎて想像がつきません。ドーヴネ自体いただいたことが無いので、そのシュヴァリエとなると・・・。憧れです!
hintmint3
Katsuyuki Tanaka大大先生 あれ、白猫にゃんにゃんどこだろう? 私はニーロンと言えば、このシャヴァリエールとヴェルジェの畑で仕込まれました。多分日本人はクロ・サン・ジャンやマルトロワですが、欧米ではニーロンのヴェルジェは非常に評価が高い畑でした。
Marcassin
hintmintさん、こんにちは。 やはりシュバリエと言えばニーロンが第一に浮かびますが、以前このワインをブラインドで白猫ホッサーさんに出されて、シュバリエまでは当てた!のに、造り手が出てこなかった!事があります。恥ずかしい。。。 ただ、ニーロンのワインはコルクがとてもショボい!です。このシュバリエも同じで他の生産者のコルクに比べて極端に短く、質も良くありません。 以前、輸入元に知り合いがいたので、ニーロンに改善するように言って!と、話した事があります。 何故か?それでも?今でも!コルクがショボい。。。 その為か?ニーロンのワインは熟成が早く、時には状態の良くない物が多い気がします。 早飲みが正解?の造り手かも知れません。
Katsuyuki Tanaka
Marcassin大先生、こんにちは。 何故か?私はサシャーニュと言えばラモネ?派。だったので、ニーロンはこちらのレストランやワインバーで頂いており、自宅セラーにもあまり在庫がありません。 ヴェルジェもこちらのレストランで頂いています。 最近ではショームで当たった!事があります。 まだ沢山のニーロンがこちらのレストランにはありますが、そろそろギャンブル?になっている様な気が、、、
Katsuyuki Tanaka
超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 ああいつの間にか出遅れている(>_<) 何故かニーロンはラモネに比べてあのアメリカ人の評価が低いのもあるのかシャサーニュでは2番手に甘んじていますね でも私は断然シャサーニュはニーロン派です(^-^) ピュリニーで言うとラモネはルフレーヴでニーロンはソゼと言うよりポール・ペルノーのような存在でしょうか あペルノーもGCモンラッシェ持っていませんね ラモネもルフレーヴも持ってますが(>_<) 思うにモンラッシェGCを所有していないドメーヌなのでGCはシュヴァリエに力を総て入れているのでは(笑)と思います しかし00年のシュヴァリエとは! かなりのギャンブラーですね(^-^) でも美味しくて良かったです 言わせてもらいます 良いシュヴァ汁をお飲みです
白猫ホッサ
白猫ホッサー大魔王様、こんにちは。 シュバリエ飲んでしまいましたぁ! しかも、ギャンブルな00ヴィンテージ! まぁ、パーフェクトではありませんでしたが、充分堪能できるワインでした。 そろそろご一緒したいですが、お江戸にはいつ頃いらっしゃいますか? なんなら、神戸に伺いましょうか?
Katsuyuki Tanaka
白ワインは悩みましたが、こちらのワインを頂きました。少しギャンブル?を覚悟で。。。 Dom. Michel Niellon Chevalier Montrachet Grand Cru 2000 色合いは濃く熟成しています。 口にすると蜂蜜や砂糖漬けしたカリン、レモンやオレンジ、グレープフルーツのマーマレードなどの果実味に岩や石を感じるミネラルが凄いです。 熟成して丸く、柔らかく変化しても、緩さが無く硬さを感じる酸とミネラルの塊が余韻となってとても長く口腔に残ります。 スケールが大きく、緩みが無い事がChevalierである事を示しています。 2000というヴィンテージからか?少しピークアウトしていますが、ブランデー香が出ている訳ではなく、Chevalierのスタイルを保っているのは流石だと思いました。
Katsuyuki Tanaka