Julien Pilon Condrieu Lône写真(ワイン) by genchidx2

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REVIEWS

ワインJulien Pilon Condrieu Lône(2018)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2025-01-09
    飲んだ場所
    買った日2021-11-28
    買った場所セパージュ
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格6371
    インポーターセパージュ

    COMMENTS

    genchidx2

    ローヌ白ワインの最高峰コンドリュー。おそらく頂くのは初めてです。 黄緑に寄ったゴールド。 調和の取れた甘い香り。アプリコット、オレンジ、アカシア、タイム、シナモン、火打石。 粘性のあるボリューミーなアタック。舌に乗るとトロッとしたテクスチャを感じる。果実味は引き締まっていて、穏やかだがやや刺激的な酸が輪郭を整えている。 長い余韻と、喉には焼けるような感覚。 豊満だが着膨れしない凛としたスタイル。さすがローヌの名花。いや、白い貴婦人でした。 空き瓶:662g コルク:50mm 以下、ワイナリーサイトの翻訳。 キュヴェ名はローヌ河の支流を指すローヌ語。 AOCコンドリュー。 ヴィオニエ種100%。 畑 このキュヴェはアペラシオン内の5つの異なるテロワール(ジャンロード、ヴェルリュー、ペイローラン、サント・アガテ、バセノン)のブレンド。ローヌ河を見下ろす急斜面で、南から南東まで様々な斜面に面している。植樹密度は1ヘクタールあたり9,000本と高く、すべての作業は手作業で行われる。 テロワール 花崗岩質の砂質土壌で、土台はほとんどない。 醸造 すべての区画を手摘みで収穫し、別々に醸造する。圧搾後、マストは厳しく沈殿させる。アルコール発酵は低温でゆっくりと行われ、マロラクティック発酵は完了する。 225リットルの樽で10ヶ月熟成。約10%が新樽。 アルコール度数 13% vol. テイスティングノート シトラスフルーツを思わせるエレガントな香り。 新年に工場の食堂で懇親イベント。スタバのシングルオリジンとか太っ腹すぎる!おしるこも美味しかったです。

    genchidx2

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