クロデュ・ムーラン・オーモワーヌ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・オースレ 2015 そろそろピノ・ノワール禁断症状が。 素直に身体の欲する所により本日はこちらを。 ごく軽いお手頃ピノにしようか それとも、と、ふと悩み、欲しかったのは 厚みがちょっぴり感じられる、チャーミングなピノ。 これはとても気分にあうピノ・ノワールでした。 もっとハイトーンのルビー色かと思いきや、 落ち着きある、予想よりは 暗いトーン混じりの色合い。 最初は赤と黒の果実香、赤より、黒のフレッシュな果実の印象かも。ブラックカラントのジャム。 同時にやや動物的なニュアンスが、 ごく微量有るか無きかに加え スモーキーな感じがあっ…たのか？という錯覚？ それが瞬時に消えたような、 果実フルーティといった そんな一辺倒ではないものを秘めたこのワイン。 肌に気温が冷たくも感じる頃となり あえて温度は冷やし過ぎないようにしたからか 表情豊かにみえます。 試しに少し冷やすと、酸味の締まり具合から、 さっきのあらゆる香りは引っ込んでしまいました。 このヴィンテージは、大抵、完熟味が先行して感じられるのだけど、これは、だからこその豊かさや 香りの層のバリエーションがあるのかしら、とか… （個人的感想です） 秋の夜長に。独りごち。 農家製ゴーダ ドゥメ・オランダのチーズ。 ↓メーカーコピペ 春になり季節が良くなると、牛舎から出て自由に新芽を食べ始める 牛たちの５月のミルクは、１年のうちでもリッチで薫り高いと言われます。 その５月のミルクだけで仕込んだチーズです。 びっくりするほど、たっぷりの水分を含んでいて、 よくあるチーズのむっちりした感じとは別の、うるうるのテクスチャー、こんなお肌にアコガレル。 爽やかで、とってもミルキィーーな味わいです♡ これぞ、チーズの旬ですね♪

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