ワイン | San Giusto a Rentennano Percarlo(2011) | ||||||||||||||||||||
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レンテナーノのキャンティはなかなか良かった記憶がありますので、ペルカルロ、リコルマもいずれと思いつつ宿題のように溜まっていきます(^_^;)
chambertin89
chambertin89 様 おはようございます。 そうなんですよね。飲みたいワインは多数あるのですが、財布も肝臓も限られてますので、なかなか全てを飲む機会に恵まれません。 しかしいつの日かは栓を抜く時が来ると思われます。 ペルカルロ、きっと美味しく頂けると思います。
vin-be 1.1
その日は素敵なワイン会に参加させて頂きました。 さて、イタリアワイン会もいよいよメインどころに突入でございます。 8本目は天秤でお馴染みのペルカルロ 2011。 サン・ジュスト・ア・レンテナーノはキャンティ・クラッシコもなかなかいけますが、ペルカルロはいかがでしょうか。 鼻腔に突き抜ける果実の香り。 ブルーベリーやチョコレート、出だしの旨味のある香り。萎れたバラや茎のニュアンス。仄かにベーコンや油性の風味とバルサミコの香り。 酸味はやや強く、粘性は中庸。 ローストさせた果実はとても滑らかで、液体に溶け込んだタンニンは滑らか。 濃く、ブルーベリーリキュールの余韻は長い。 ここからワインのレベルの上がりました。 シェフが用意してくれたお肉にとても合います。
vin-be 1.1