ワイン | Benjamin Leroux Corton Charlemagne Grand Cru(2012) | ||||||||||||||||||||
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美味しいんだけど、確かに美味しいんだけど、なんかな〜^_^; みたいな「歯がゆさ」が伝わってくるようで…(^^)
末永 誠一
末永 誠一さん、そうなんです。歯がゆさという感じです。何かが足りないわけではないしバランスもそう悪くないでも全体的にぼやけているようなそうじゃない感があって…というワインでした。
白猫ホッサ
造り手さんの個性みたいなのって大事ですね〜(^^) ルルーの白を飲みたくなってきました。 ちょいと探しに行ってきます(^-^)/
末永 誠一
個性と感動… 求め過ぎでしょう、笑 取り敢えず初めてのバンジャマン ルルーでコルシャルにぶつかったのは幸先良いと思ってます!新ミッションにいざ行かん〜出撃♫(^-^)/
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バンジャマン・ルルーのコルトンシャルルマーニュ2012年です。バンジャマン・ルルーはドメーヌ・デュ・コント・アルマンの醸造責任者をへて2007年に設立されたいわゆるマイクロネゴスです。ほとんどブドウのまま買い付けて自身の醸造所で選果・圧搾からして作っています。コルシャルとしては12年というまだ若く微妙なヴィンテージですが果たしてその味は。 綺麗で透明感あるイエローゴールド。やや粘性あって丸みを感じる飲み口です。こなれた酸に凝縮感ある果実味後口に苦味が走るような濃厚なミネラル感と美味しい白の要素は完璧にそろった味わいです。ただ何というかこの白の言いたいことが伝わってこないというかコルシャルってこんな感じというだけの主張という印象が強いです。いや12年コルシャルとしては大変美味しいのですが稀有の造り手として注目のバンジャマン・ルルーだけに知らず知らずハードルをあげていたのかもしれません。美味しさは感じましたがそういう意味で感動が少なく残念でした。
白猫ホッサ