Ch. La Gurgue写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインCh. La Gurgue(2016)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-06-28
飲んだ場所ボルドープリムール
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格3000
インポーター徳岡

COMMENTS

WINE NINJA

クリュ・ブルジョワ級である、シャトー・ラ・ギュルグの歴史は、マルゴーの歴史そのものとも言えます。 シャトー・ラ・ギュルグの発展には、二人のマルゴー市の市長が大きく関わっています。 一人目は裕福なポルトガル人の銀行員、ペイソット氏でした。 1871年、彼はマルゴー教区の周辺に位置する美しいブドウ園を購入し、シャトーを拡張しました。 二人目は、カミーユ・レノワール氏です。 彼はシャトーに自身の名をつけ、シャトー・マルゴーのブドウ園に囲まれた貴重な区画を購入。 さらにシャトーの実力を底上げしました。 現在のオーナーは、シャトー・フェリエールのオーナーでもある、クレール・ヴィラール・リュルトン女史です。 彼女は大規模にシャトーの改築を行いました。 その目的は、「最高品質に達するための、テロワールの強化と持続可能なブドウ栽培」。 深くまで細かい砂利質が続くのは丘ならではの例外的な土壌。 この非常に厚い層はとても水はけが良く、水や栄養素を求めて植物の深い根付きを促します。 そのためブドウは凝縮し、テロワールの魅力を最大限に吸収するのです。 厳しい選果を通過したブドウは、品種や区画、樹齢に応じて17日から25日の醸造ののち、マロラクティック発酵を経て木樽へと移されます。 新樽率は25%、12カ月の熟成の後、瓶詰が行われます。(エノテカ) イチゴ、花、ベリーの香り。 タンニンは強い。 果実感。

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