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3.0
アリカンテ・ブーシェと言う品種のロゼ とても色濃く、ロゼというより赤ワインって言えそうですが、飲むとの口当たりよく、喉越しが良い、優しい果実味です。 この品種はタンテュリエと呼ばれるちょっと変わったブドウでして、タンテュリエというのは、果皮だけでなく果肉や果汁まで赤いブドウ品種の呼び名ですね。 野生ブドウだったものを、人が選抜して栽培を始めたと考えられており、元祖の品種はタンテュリエ・ド・シェールと名付けられました。まあ、そんな果肉まで赤ければ、アリカンテ・ブーシェが色を濃くできる品種だって思いますねw タンテュリエとは、フランス語で「染色業者」の意味で、栽培を始めたころからワインの色を増すことが役割だったようで、多品種と少しブレンドして色味を濃くしたりする事にも使われている、プティ・ブーシェとグルナッシュの交配品種ですね。 私はアリカンテ・ブーシェの呼び名が好きなんです、ガルナッチャ・ティントレラとも言いますが、前者ですね(笑)長文失礼m(__)m
Yury
まさかの長文! 驚きだったのはこれがオーストラリアのワインだったことです。グルナッシュと間違えて植えたんでしょうかね。
mattz
mattzさん 今度聞いておきます^ ^
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アリカンテ・ブーシェと言う品種のロゼ とても色濃く、ロゼというより赤ワインって言えそうですが、飲むとの口当たりよく、喉越しが良い、優しい果実味です。 この品種はタンテュリエと呼ばれるちょっと変わったブドウでして、タンテュリエというのは、果皮だけでなく果肉や果汁まで赤いブドウ品種の呼び名ですね。 野生ブドウだったものを、人が選抜して栽培を始めたと考えられており、元祖の品種はタンテュリエ・ド・シェールと名付けられました。まあ、そんな果肉まで赤ければ、アリカンテ・ブーシェが色を濃くできる品種だって思いますねw タンテュリエとは、フランス語で「染色業者」の意味で、栽培を始めたころからワインの色を増すことが役割だったようで、多品種と少しブレンドして色味を濃くしたりする事にも使われている、プティ・ブーシェとグルナッシュの交配品種ですね。 私はアリカンテ・ブーシェの呼び名が好きなんです、ガルナッチャ・ティントレラとも言いますが、前者ですね(笑)長文失礼m(__)m
Yury