h3 カリブー 2019 Lot2 ヒトミワイナリー ふるさと納税返礼品(^^) ヒトミワイナリーさんのサイトを見るとカリブーは最も生産量が多く、2019年はロット差が発生してしまったとのこと。 果実感があり華やかなLot1から販売していたものの、淡白でドライだったLot2が次第に味わい深いものへと変化したため、ロット差を楽しんで欲しいので併売することにしたそうです。 Lot1は、舌にピリピリと感じる程度のガス圧でリンゴの様な果実香と華やかでほのかな甘み、一方のLot2は、例年通りのシュワシュワとしたガス圧でレモンの様な果実香、ドライでシャープとのこと。 さてこのLot2 抜栓したての香りはリンゴ。 あれ？(^^;) けど、次第にグレープフルーツやライムの様な柑橘系の果実香も出てきました。 味わいは確かにドライな印象。 きめは細かいんですが、泡はややしっかり目。 ダラダラ飲んでると、ほのかに膨らみのある旨みを徐々に感じることができます。 グレープフルーツの様な優しい苦味を帯びてフィニッシュ。 つい先日同じようなタイプのフリッツァンテ頂いたんですけど、こちらの方が好みですね〜✨ 期待通りのお味です〜(´∀｀*) Lot1も飲んでみたい！！

wiwiwine

美味しそうなスパークリングですね！ 泡がウサギに見えます！！

とむすたーく

とむすたーくさん ホントですね〜(^^) 目の位置が絶妙です✨

wiwiwine

こういう売り方も有るとは思うのですが、品質管理を専門にしている小生から観ると、単に醸造技術が安定して居ないだけでは？と思ってしまいます。

髙橋邦明

ごめんなさいネ！このサイトではホントの事書くと嫌われるようで！申し訳ありません。

髙橋邦明

髙橋邦明さん 素人なんでよく分からないんですが、大量生産したワインの味わいを均一にすることはそんなに難しいことではない？？ 頑張って例年よりいっぱい造ったらちょっと違っちゃった〜(^_^;って感じでしょうか？？

wiwiwine

ワインだけの話では無く実は工業製品においても小量製造ではとっても良い製品が出来たのでスケールアップ(多量生産する)すると、途端に変なモノが出来てしまいます！なんて事は日常茶飯事です。ワインは天候や自然現象にも左右されるため工業製品よりも難しいかもしれませんが、少なくとも同じ年に仕込んだワインの味が初期と後期で味わいが変わってしまうのは問題大きいと思います。狙ってそれを作れる(時が経っても全く同じ物を作れる技術)事と意図せずに作られてしまった物では全く異なります。技術のノウハウが無い事を証明しているようなモノです。残念ながら。

髙橋邦明