鞣し革のような香り。 リコリスの甘さを感じる高アタック。 南仏のシラーを飲みやすくしたように感じた。個人的にはちょっと苦手な味。同じくシラーが苦手な妻は許容範囲だったらしいが。。。 少し経つとかなり酸味が強く出てくる。 料理はラムステーキ、椎茸ソテー添え。 4日目、なめし革のニュアンスやリコリスの甘さは消え、パワフルながら上品な味わいに。 酸味と穏やかになった渋みに、木の風味が心地よい。 最初のシラーの印象とは別物に。しかし、こうなるまで4日かかると、自宅近く呑みでもなかなか難しいよね。。。 料理は和牛ランプステーキ。ちょっと火を通し過ぎてしまった。失敗。 http://mighty-wine.com/smp/item/KPR003.html

Mizuki Nishida