ワイン | Roversi Barolo(2012) | ||||||||||||||||||||
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先日はコメントありがとうございました。 バルバレスコは残念でしたね^_^ いつも詳細にワインの印象を述べられていて、すごく分かりやすいので見習わねばと思います^ ^ 最近、個人的にはバローロ、バルバレスコを名乗れないDOCのネッビオーロがコスパの点でも、若飲みできるという点でもいいなと思い始めました。 高いバローロやバルバレスコは買えないという事情が1番大きいですが… 2.3千円のネッビオーロがちょっと贅沢なマイブームです。
Catcher in the vineyard
いや、ある程度メモとして残さないと忘れてしまうので…という部分も大きかったりします^^; イタリアは固有種が多くて面白いですよね。探せば安くて美味しいものに絶対出会えるはず、という根拠のない自信があります(^^) ネッビオーロの投稿も楽しみにしています。
bacchanale
バローロです。昨日飲んだバルバレスコとこのバローロ、別のブルネロと3本セットで割安な価格で販売されていたものです。昨日のバルバレスコの状態が良くなかったので、バローロはどうなのだと気になって今日、抜栓しました。 色は透明感のあるルビー。通常のバローロに比べればかなり明るい色です。香りも他のバローロに比べるとフレッシュな赤いベリー系の香りがまず先に立ち、背後に少し干し葡萄やスミレ等のバローロらしさや樽香を仄かに感じるという程度です。味わいもまずは酸味が主張してきて、タンニンも強めに感じます。 時間の経過により、酸もタンニンも小慣れてくると、樽香も良く感じられるようになり余韻も楽しめますが、印象はバローロというよりも、ブルゴーニュの外れの名もない村の少し熟成したピノ・ノワールという感じです。 面白いワインだと思います。 また、やはり昨日のバルバレスコは本来の姿ではなかったこともわかりました。これから少し昨日の残りを試してみて、原因を探ってみたいと思います。
bacchanale