長野県、小布施ワイナリーの「2018 キャトルサンク・メルロー」。 瑞々しくサラリと流れて、ストンと落ち着く。 綺麗なワインですね。 やや濃厚なすみれ色の色調。 香りにもチェリーやスミレのニュアンス。 静かで澄んだ感じがします。 味わいに感じるのは、新鮮なチェリーやストロベリーに、少しだけ葉野菜と根菜。 静かな農村の晴れた日。 陽が差し込む古民家の一室でのんびりと飲む。 そんな情景を想像しました。 「心が落ち着くワイン」 ちなみにこのコルク。 こんなに色々が書いてあるDIAM30は初めて見ました。 初日は半分だけ飲んで翌日へ。 その翌日は、このワインに合わせてカレイの煮付けを作りました。 根菜のニュアンスに合わせて、付け合せは牛蒡に。 生姜と一緒に口へ運び、ワインを飲んだ時の充実感たら…シアワセです♪

末永 誠一

小布施さん良いですね〜✨ こちら最終ヴィンテージなんですね…

AYA☆

AYAさん> そのようですね〜 美味しいのでちょっと残念… 次のフラッグシップはセパージュヨーロピアンというワインだそうです。 ブドウの品種も変わって、どのようなワインになるのか楽しみです(^^)

末永 誠一