ワイン | Mongeard Mugneret Grands Echezeaux Grand Cru | ||||||||||||||||||||
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割瓶の儀に参列できて嬉しかったです♪ 改めて、出所がしっかりしてないワインはリスクが高いなー ってことを思わされました( ´~`) 同じ環境に置かれていたものと思われるラターシュの購入は 見送ることにしましたが、またどこかで状態が不安なワイン を手に入れたときは一緒に飲んでください(●´ω`●)
ユ二ッチ
ユニッチさん 喜んで! 僕の1990年のモルドバ白ワインも一緒に飲みましょうね(^^)
Da Masa
曰く付きのグランエシェゾー1993 ユニッチさんの持ち込みワインですm(__)m キャンプシールを剥がすと、少し吹いた形跡が… これはかなり怪しい…(^_^;) 先日一緒にワインを飲む際に抜栓しようと思ったら、スクリューが刺さる事なく、いとも簡単にコルクが瓶の中に落ちました。 色々確認したかったので後日瓶を割ってコルクを取り出しました。 当日の印象としては、 プラムやドライフルーツのベリー等の香りに混じる、酸化鉄や焼けたゴムの香りもほんの少し混じります。 熱劣化の感じです。 味わいも香り同様のフレーバーが少し混じります。 それでも美味しいは美味しいのですが… 食事と合わせて飲むと欠点がカバーされ美味しくは飲めるのですが、やはりグラン・クリュと言うスケールの大きさは感じられないものがあります。 取り出してみたコルクもかなり染みていて、長い間横に寝かされて熟成されてきた事は間違いありません。 吹いた形跡は比較的新しく色素が残っており、カビて黒くなってるという事もありませんでした。 推測するに、20年以上はキチンと保管されていたが、ここ数年は立てて置かれ為コルクが乾燥し、かつこの1~2年くらいの間で短期的に高温になる環境に置かれたのではないでしょうか? これもまた貴重な体験の一つですね(^^) ユニッチさん ありがとうございましたm(__)m
Da Masa