ワイン | Les Chaux de Fontbonau(2012) | ||||||||||||||||||||
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haruyamaさん、よろしくお願いいたします(^_^)このワインは以前お店で進められたことがありました。
たいやきくん
たいやきくん これエノテカで店員がジューシーで美味しいと言っていたんで買ったのですが、ジューシーどころか樽香が強すぎて、物凄くスパイシーな僕が一番嫌いなタイプでした(/ _ ; ) あの店員だけは信じちゃいかんなーとw
haruyama
私もかなりすすめられたのですが、とりあえず回避して正解だったかもです✨
たいやきくん
果実味より樽香が勝るようなワインは私もちょっと苦手です^_^; 何事もバランス感が大事ですね!
澪
澪さん そうですね。バランスめ大事ですよね。 木の香りぷんぷんなワインっていかがなもんかと思いますね。
haruyama
シャトー・ラトゥール現社長、 フレデリック・アンジェラ氏が造るRhôneワイン。自然農法にこだわった葡萄の旨味が詰まった一本。だそーな。 アペラシオン コート・デュ・ローヌ コントロレ 抜栓直後は瓶口からバニラ香がします。 ですが、果汁が放つ香りにはバイオレットでインキーな香りが強く、フレッシュな果実のニュアンスは無いです。 にも拘らず、アタックは果実味を匂わせるイチゴ的なバニラ的な甘い誘い。 でも本性は、樽の樹木の風味をワインに移し、スパイシーさや官能的な、樹木が持つ樹の香りをひけらかすタイプ。また渋みを効かせた古いボルドーのニュアンスが強いです。 うん。昔の製法ですね。 果汁は普通なのに、樽だけは良い物を使ってますみたいな。 一昔(樽でごまかす)ならこれでも受けたかも知れませんが、今のヒューマンは樽ではごまかされません。 私達は、樽香にお金を出したいんじゃありません。 ぶどうの果実の絞り汁にお金を出したいんです。 これからのワインは伝統にとらわれず、若く柔軟な造り手さんが必要なのかも知れません。 樹の香りだけが後味に残る樽香付けすぎなワインでした。 一つだけ言って置きたい。似ても似つかないボルドーとRhôneを一体にするべきじゃ無い。
haruyama