ワイン | Ch. Saint Jean de la Gineste Nos Jours Heureux(2019) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
ハリッサ、珍しい物をお持ちなんですね。
Kyoji Okada
初紐、おめでとうございます\(^_^)/ 面白そうなワインですね(^q^)
chambertin89
Kyoji Okadaさん コメントありがとうございます。このソース、ハウス製の国産です。以前は輸入者しかなかったんですが、柚子胡椒とかと同じようにお店の棚に並んでいてビックリしました! ちなみに、新宿を散歩していて、途中立ち寄ったやまやさんで見つけ、ワインも買わずにソースだけ買って帰りました(笑)
iri2618 STOP WARS
chambertin89さん コメントありがとうございます。初紐っぽく見えますが、多分2人目の「紐付け投稿」です。最初の方はプライベート投稿で3点を付けているみたいです。
iri2618 STOP WARS
2019 ドメーヌ サン・ジャン・ド・ラ・ジネステ ノ・ジュール・ウールー ロゼ コルビエール ラングドック・ルーション/フランス 土曜日のワイン。 前日のテニスで発生した筋肉痛に苦しみながら、午後から夜中まで、エクセルで数字と格闘の1日でした。 晩ごはんを任せた次男氏と娘ちゃんが作ってくれたのは、野菜スープに鶏胸肉の香草焼き、クスクスとラタトゥイユという、いかにもワインを飲みたくなるメニュー(笑) 「仕事」の途中ですが、飲んじゃいますよー♪ あまりの美味しさに、ついつい飲み過ぎたバイヤーが、嬉しさのあまりプールにダイブしたというエピソードがPOPに書いてあった、ラングドックのロゼを開けました。 ワインの名前、NOS JOURS HEUREUXは「私たちの幸福な日々」と訳せば良いのでしょうか? 通常よりかなりスリムな透明ボトルには7匹のセミが描かれていますが、南仏にしかいないセミは太陽の申し子であり、ヴァカンスのイメージと結びついて、フランス人にとって幸福のシンボルだそうです。 そんな幸福のワインは、やはり薔薇色。透明感のある淡いローズピンクの外観です。 瑞々しい柑橘系のアロマにアセロラ、鉱物系のミネラルのニュアンスが加わり、香りはスッキリしていながら強度があります。 口に含むと、純度の高いフルーツの旨み。シンプルですが、単純さ故にクリーンな果実感が際立ちます。 柑橘の酸と白桃のコクにミネラルのほろ苦さが加わり、なんとも食欲を唆る味わい。 刺激的なハリッサペーストを加えたクスクス&ラタトゥイユに実によく合い、ワインと料理を口に運ぶ動作が止まらなくなります。 ご飯を食べ終わる頃には、ワインの香りにウォッシュタイプのチーズのような、発酵系の要素が加わり、チーズを合わせたくなります。 何でしょう?この香り⁇ 目の前のワインが、いささか悪魔的な魅力を湛えているように見えてきました(笑) 今なら、プールにダイブしちゃったバイヤーさんの気持ちが、少しだけわかるかも…。
iri2618 STOP WARS