ワイン | Lucien Le Moine Meursault 1er Cru Charmes(2010) | ||||||||||||||||||||
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MarcassinNGH会長神父様、 まさにブルゴーニュは造り手という私の大胆な見立てを支持されるかのような投稿(笑) いたみいります(^o^) ルシアン・ル・モワンヌは殺傷力の高いボトルのイメージが強くワインも重厚感ありますね(笑) 何かボトルの重さに騙されている気もしますが(^-^;) 全く良い白汁をお飲みです。
白猫ホッサ
ホッサー会長 ありがとうございます。 殺傷力って。。。でも確かに無用に思いワインって結構ございますね。重い方が美味しいんだろうか、高級なんだろうかと思ってしまいます。 良い作り手だと思いますが、やはり全てネゴシアンと言うのは本質的に限界がある様に思います。時代的にもアメリカ人評論家好みのスタイルですので、どうしてもフィネスが無いように思います。 デパ地下食品を味付けし直したと言ったら、言い過ぎでしょうか。
Marcassin
いつものメンバーでのブラインド・ワイン会のセカンド・フライト1本目は、ルシアン・ル・モワンヌ・ムルソー・プルミエ・クリュ・シャルム2010年を頂きました。 しっかり目のレモン・イエロー色。 スモーキー・オークにナッツやハニー、シトラスのクリアーなアロマ。ボデイも大きく、イースティで、酸味もきちんとしています。余韻のミネラル感も良いのですが、少し全体のまとまり感が雑な感じでしょうか。 だんだんハーブやスパイスも感じ、複雑さを増して来ました。 ル・モワンヌは基本良い作り手だと思いますが、どちらかといいますと彼の個性の方が、ワインのアペラシオンよりも強い作り手だと感じます。
Marcassin