Chanterêves (Chanterives) Volnay写真(ワイン) by alleyezonjun

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REVIEWS

ワインChanterêves (Chanterives) Volnay(2014)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2020-05-16
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購入単位
価格帯
価格
インポーター

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alleyezonjun

抜栓後から時間が経つにつれ開花していき香りが豊潤で、ブルゴーニュの上級キュべを感じる味わい。 あっさりな舌触りなのに、余韻が続く存在感があります。 おいしいです。 希少性と値頃感から中々リピートできませんが、他も飲んでみたいと思いました。 Webからの備忘録 栗山朋子さん。 お食事をしながらワインへの哲学やアプローチを聞いてきました! 説得力のあるお話とお人柄にぐいぐいと惹きつけられます。 アメリカ、ドイツと移り住み、ドイツのガイゼンハイム大学(クスダさんと一緒!)で栽培学・醸造学を学ばれ、2007年から2011年まではラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で栽培醸造責任者を務めていらっしゃいました。 英語、フランス語、ドイツ語が堪能で、かつ醸造においても責任者の地位につくほどの高い教養と才能をお持ちです。 そんな栗山さん、シュペートブルグンダーのワインを造る中で、ブルゴーニュで働きたいと熱望し、パートナーであるギヨーム・ボットさんと2人で、2010年にサヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアンをスタートさせました。 パートナーのギヨームさんは、1995年から2002年までピュリニィ・モンラッシェ村のTOP生産者「エティエンヌ・ソゼ」でジェラール・ブドー氏の右腕として働いていました。2002年にはシモン・ビーズの醸造長となり、現在も勤務されています。 シャントレーヴ(旧シャントリーヴ)での醸造については2人で話し合うものの、実際の作業の多くは栗山さんがされるので、細かい作業については栗山さんの経験と判断が優先されるのだそうです。シモン・ビーズとはまた違った、シャントレーヴ(旧シャントリーヴ)スタイルが味わえます。 2人のメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留め定期的にチェックします。原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。 15~20%もの値がつくビオロジック栽培の畑を優先して回っているそうです。また、有名なドメーヌからブドウを回してもらうこともあるそうで、非常に質の良いブドウからワインを造り出しています。

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