味わい |
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香り |
ワイン名 | l'Octavin Commendatore |
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生産地 | France > Jura-Savoie > Jura > Arbois |
生産者 | |
品種 | Trousseau (トゥルソー) |
スタイル | Red Wine |
2021/11/06
(2018)
ロクタヴァン様 初めてのロクタヴァン赤 トゥルソーに懐かしいような田舎っぽさを感じてる私ですが、こちらは田舎っぽさを残しつつもパワフル、余韻も長くて田舎の大将でした。 でもアルコール度数は12.5%なのよね。 自分の味覚がわからん。
2021/08/25
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2016 ドメーヌ・ド・ロクタヴァン コマンダトーレ VDF ジュラ/フランス 火曜日のワインはロクタヴァーン! 普段、あまり自然派を嗜まないのですが、たまたまウチにあるので、晩ごはんに合わせて、さっさと飲んでしまうことにしました。 ビオディナミのトゥルソー100%、「レ・コルヴェ」という区画の樹齢50年のブドウを10ヶ月マセラシオンしたSO2不使用のワイン。 抜栓直後は豆っぽい還元香(⁉︎)…ああぁああ、やっちまったかッ? やっぱりナチュール系のワインなんて買わなければよかった(>_<) とくよくよしていたら、すぐに豆っぽさは消え、これまた自然派らしい弱い揮発酸が基調の、瑞々しいラズベリーノートに! そういえば外観もクリアなラズベリーピンクですね♪ 色合いは、微かにくすんでザクロっぽくもあり、こちらも風味に現れているように感じます。 口に含むと、少し強めの暴れる酸にチェリーのような赤い果実の瑞々しい旨み、そしてアイアン&チョーキーなミネラル感。 口当たりは柔らかいですが、微かに梅紫蘇系のフレーバーも加わり、味わいは刺激的です(笑) このワイン、ちょっと遅めに帰った私と娘ちゃんの2人でモロヘイヤのスープを食べつつ、1枚のステーキ(200gで500円ぐらいのUSミート・ロース肉)を分け合いながらいただきました。 途中で娘ちゃんが「このモロヘイヤ、桜の葉っぱの香りがする!」と言い出して、えっ⁉︎ と驚いてスープを確認したんですが、私には桜のさの字も香りません…。 それでも何度も繰り返し訴えるので、ステーキを食べ→スープを飲み→ワインを飲むというプロセスを踏むと、確かにワインから塩漬けにした桜の花や葉っぱの香りがするではありませんか∑(゚Д゚) 娘は頑固にモロヘイヤ起源説を奉じていますが、このワイン、桜餅をいただいているような、ちょっと雅な風情まで漂ってきました(笑) ちなみに、ワイン名の「Commendatore(コマンダトーレ)」は、モーツァルトのオペラ、ドン・ジョバンニの登場人物の名を冠したものだそうですが、確かに音楽的なものを感じる味わいです♪ ただし、賑やかな歌劇ではなく、ピュアな音色の古楽器による明るく素朴な旋律が、私の頭の中で鳴り響いています。 このワインに合わせたのが、こちらのアルバム。 17世紀プラハ、リュート音楽の全盛期に編纂された、当時の名曲集「CODEX JACOBIDES(ヤコビデスの写本)」の世界初録音、『ヤコビデスの写本〜17世紀プラハのリュート音楽』(2019年11月)です。 ドイツ、イングランド、フランス、イタリア、ポーランドから集められた、国際的且つ多彩な曲を、リュート奏者のヤン・チシュマルが、リュート、テオルボ、バロック・ギター、オルファリオンなどの演奏によって再現しています。 明るく爽やかな演奏は、コマンダトーレの味わいに通じるところがあり、このワインが持つナチュラルな響きに、とても自然に寄り添ってくれました。 実に素晴らしい組み合わせ‼︎ 個人的には、これ以上ない最高のマリアージュだと思います。
2021/02/19
(2018)
今月はジュラ
2021/01/02
(2018)
ドラベラの上のキュベ、ちょちょちょちょーおいしー
2019/11/24
わいん部
2019/05/06
これもかなりマイウー!
2018/06/25
盛り上がるサッカーW杯! セネガルに引き分けでしたが、決勝トーナメント進出に王手! 半端ないワインでさらなる飛躍を期待Σ(-᷅_-᷄๑)! とっておきのプールサールか… とっておきのシュナン・ブランか… うーん、 今日はとっておきのトゥルソーで!! ロクタヴァンの"コマンダトーレ" モーツァルト作曲のオペラ「ドン・ジョヴァンニ」に出てくる騎士団長の名のキュヴェですね。 名前の通り、精悍なトゥルソー。 諭すような圧も感じる。 ロクタヴァンのもう一つのトゥルソー"トゥルトゥル"より引き締まった表情だけど、美味しさだけ見ればどちらも甲乙付け難いです。 6ヶ月ものマセラシオンの間、全く触らずに醸造。 そのまま。 そのもの。 美しさと、生命力と、そして儚さ。 「どうして、こんなに美味しいと感じるモノが作れるのだろう」… ロクタヴァンを飲んで毎回思う事です。 さて… 頑張れ日本!!!!
2015/01/07
(2012)
爽やか〜
2014/10/07
@waltz
2014/07/10
(2012)
l'Octavin会@キナッセ
2014/06/19
Vin Nature
2024/03/21
(2012)
2018/11/06
2018/01/25
2017/09/08
2016/07/31
2015/06/24
2015/06/21
2015/06/17
2015/06/01
2015/05/27
2014/10/11
(2011)
2014/09/20
2014/04/04