味わい |
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香り |
ワイン名 | a. et y. Netsu Aligoté |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2024/08/07
(2020)
ア・エ・イグレック ねつ アリゴテ 2020 本日のワインはchambertin89 さんよりプレゼント頂いたこちらのボトル。なんと日本のアリゴテ! 日本にアリゴテがあったんですね〜(無知)、さすがアリゴテ大王のセレクトです。 しばらく寝かせようかとも思いましたが、フレッシュに飲むのが良かろうと早速あけます。暑いし笑 やや青さのある柑橘香。微発泡気味。 若々しくフレッシュ、程よい厚み。青リンゴジュースに日本酒に通じる酵母由来の穏やかな旨み、小気味良い酸味。 しみじみうまい^ ^ じわりと旨みが身体に染み入ってくる感覚はまさに日本のワイン?強すぎない酸味も良いアクセント。 暑い日にもいいですが、秋の夜長にのんびりいただくのも良さそうだなあと思いました。 日本のワインはレベル高いですね。chambertin89 さん素敵なワインプレゼントいただきどうもありがとうございました!このお礼はいずれ、精神的に笑 おまけ ランチは定番天せいろ。天ぷらは塩派です(何アピール!?)
2021/11/09
(2020)
昨日はいつものメンバーで飲み会♪
2020/12/12
(2019)
信州東御市のアリゴテは緑がかったイエロー。 香りは還元的、クリーンで優しい自然派。かりんジャム、りんごジュース、貝殻、石灰。 滑らかなアタック。自然派っぽい優しい果実味で堅い酸が和らぐ。わずかなミネラルと苦みの短めの余韻。 ブルゴーニュのアリゴテのイメージは無い。日本のクリーンな自然派白と言った感じ。3000円台は高い。
2020/11/24
(2019)
7月に東信に行った時に購入。現地で飲んだ時はかなり良かったが家でボトルを開けると粗にも気付く。でもしっかりした構成はあり可能性は感じられる。アリゴテという品種を選んだのも素晴らしいし、ほかに日本で先例がない(昔、登美の丘に植えられていたのは見た記憶があるがワインは見たことない)のはチャレンジャーにして大きな賭けだと思うがうまく至っていると思う。
2020/09/22
(2019)
価格:3,630円(ボトル / ショップ)
4連休なのでスペシャルなワインを開けます。 本日は何と大和撫子のアリゴテ子ちゃん。 現時点でVINICAに登録された唯一のモノセパージュの国産アリゴテです! Σ( ゚Д゚) 亜梨呉手子ちゃんとでも申しましょうか。 生産量が少なく、なかなか捕まえられませんでしたが、ようやく購入出来ました。 (^_^)v (ってネットですぐ探せました。笑) ぼんじゅーる農園 ア・エ・イグレック くらかけねつ アリゴテ 2019、 と思ったら到着したワインのエチケットには「ねつ」の文字のみ。 2019はねつの畑のみから作られているようです。 訂正依頼中。もしかしたら初紐?(^_^)→2番でした。(´・ω・) いやー、こうして書いているだけでも興奮で震えますね!(>_<) おや?何ですか、その「どこがスペシャルなワインなんだよ」と言いたげな冷ややかな視線は?(笑) 赤いロウキャップ。 ロウが少し厚めだったか、ソムリエナイフのテコが滑ってコルクを抜くのに手間取りました。(^_^;))) コルクには醸造したRue de Vinの文字。 Σ( ゚Д゚) 注ぐと思いの外、濃い色でゴールドのニュアンスもあります。 (テーブルの色により、写真ではかなりそれが強調されてしまいます。) 香りは最初にアリゴテらしく柑橘類を感じましたが、その後は甘く熟した林檎、洋梨、白桃等果実の心地好い芳香が主体なのも意外でした。 味わいも酸味が過剰、尖っていたりする事もなく、甘味と酸味がバランスよく飲み易い。 アリゴテは果実香が豊富でも飲んでみるとスレンダーな場合も多いですが、液体の厚みも感じてややリッチさもあるアリゴテ。 シャルドネあたりだと飲み進めていくともっとリッチになりそうなところですが、そこまでにはならないのはアリゴテだからかも知れません。 香りには樽由来のものは感じとれませんでしたが、味わいの厚み・ボリュームや少し感じる苦味(?)からすると樽も使っている気がしましたが、どうでしょうか。 私の好みだともう少しだけ酸味が強い方が良いかなとも思いますが、美味しくいただきました。 半分残して明日も楽しみです。(^_^) 日本のアリゴテなので和食かな。 母の誕生日が近いので今夜はくら寿司。 ワイン自体は「和」のテイストはあまり感じなかったので特にマリアージュなく、普通に美味しくいただきました。(笑) 酸味で寿司には合いますけど。 その後、残っているコノスルのゲヴュルツ一杯。 食後酒的にマルベックも一杯と久々の自宅ワインバーを満喫しました。 思い入れ補正があるかも知れないので努めて冷静に書いたつもりですが、率直に言うと驚きました。 日本で、というかVINICAに登録されている唯一のアリゴテのモノセパージュなので、あまり期待はしていなかったのですが、これ程のアリゴテが作られているとは。 どういう栽培、醸造なのか知りたくなりましたし、ぼんじゅーる農園の他のワインにも俄然興味が湧いてきました。 【9/22 2日目】 酸化を押さえるべく小瓶に移しましたが、茶色くなったリンゴの香味。ややシェリー、紹興酒のニュアンスも。味わいも色んな果実の天然水的な印象で美味しいですが、初日の高評価はやや割引という感じ。初日に飲み切った方が良いかも知れません。 とはいえ、国産のアリゴテ、美味しくいただきました。(^_^) 今夜もコノスルのゲヴュルツとマルベックも一杯ずついただき、マルベックは飲み切り。コノスルはもう半分残ってます。 【公式サイト】 ねつ アリゴテ [2019] Netsu Aligoté [2019] 長野県東御市祢津(ねつ)地区産アリゴテ種の白ワインです。ぼんじゅーる農園で収穫されたぶどうを原料とし、委託醸造により生産されました。日本ワイン、果実酒、白ワイン、辛口、アルコール度12%、内容量750mL、総生産本数658本、製造者は株式会社リュードヴァンです。 (終わり) 【その他】 2019アリゴテの総生産本数658本とか。 元々医師だったオーナーがワインの美味しさに目覚め、ワイン作りを志し、長野県に移住して葡萄畑を取得。 畑は2haまでに拡張しており、将来的にはドメーヌを目指しているそうですが、現在はリュードヴァンに醸造を委託しているとの事。 ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ブラン、アリゴテのブルゴーニュ、シャンパーニュ品種を使っているのはオーナーのこだわりでしょうか。 今後はガメイ、ムニエも栽培予定との事。 私より歳上の方が夢に向かって着実に進まれて行くのを拝見すると応援したくなりますね。 余裕があればファンクラブに入会したいところですが。
2020/08/28
(2019)
スムーズに喉に入ってくる☺️ 日中強い日射しを浴びたときに飲みたいワイン❗