味わい |
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香り |
ワイン名 | Zito Bourgogne Pinot Noir La Bussière |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/27
(2019)
ベルナール・ジトのブルゴーニュ・ルージュ・ラ・ビュシエール2019。ヴィレ・クレッセのクレッセ村のビュシエールという区画のピノ・ノワール100%。平均樹齢60年、除梗率70%、ステンレスタンクでアルコール発酵後、40%をステンレスタンク、60%を樽でマロラクティック発酵、12ヶ月間オーク樽熟成(新樽率10%)。色合いは明るいというより薄いガーネット色、味わいは果実味があり、薄旨でエレガント、’19年ヴィンテージですが落ち着いた感じのワインです。牛しゃぶ大葉巻き+ポン酢や牛肉のにんにく塩こしょう醤油炒めと合わせましたがどちらでもおいしかったです。
2023/09/02
(2019)
価格:4,664円(ボトル / ショップ)
リピって数年寝かせて飲みたい
2021/03/11
(2017)
「多くの生産者、多くのワインに関わってきましたが、最後は私のワイン人生の集大成として、私自身の手で、私が本当に飲みたいと思うワインを造ります。」(ベルナール・ジト) ボーヌ市の栽培・醸造学校の先生として数多くの醸造家を育てた後、「ボワセ・グループ」の栽培長を経て2008年にビオロジック栽培とビオディナミに特化したコンサルタントとして独立し、以降現在に至るまで、ヴォーヌ・ロマネの「ヴィコント・リジェ・ベレール」や「アルヌー・ラショー」、「クロ・ド・タール」といった錚々たる生産者の栽培を指導。 そんなベルナール・ジトが2010年、設立した自然派ブルゴーニュワイン特化型メゾン「ジト」。 VINICAで Zitoと検索しても他の生産者しか出てこないので初紐? →認定されました。【紐付け一番乗り】42件目(^_^)v ジト 2017ブルゴーニュ・ルージュ ラ・ビュシエール 注ぎ始めは比較的薄めな透明感あるルビーレッド。 赤系のベリーの香りは凝縮した印象があり良い感じです。 味わいも最初ベリーの甘味があり、「18的かな?」と思いましたが、だれた感じはなく、流石、栽培・醸造学校の先生やコンサルタント等を歴任した作り手。(^_^) と思っていましたが、よく見たら2017でした。 ( ・∀・)←最近、18が多いのでそう思い込んでいた人。 半分残して明日のお楽しみに。 【3/12 2日目】 一杯目の香り。 おおっ!Σ( ゚Д゚) 熟成したピノ・ノワールっぽさがあって良い感じです。(^_^) 「これは良さそうだな」 と思いましたが、そこまででした。(笑) 味わいはフローラル寄りになり、初日のフルーツはあまり感じられなくなりました。 程々に旨味はありますが、現時点での味わいは初日の方が良さそうです。 【インポーター情報】 ベルナールは「CEPPA」の先生時代に、校長先生の娘さんでもあった同僚のフローレンスさんと職場結婚しました。奥様がサン・ニコラ・レ・シトー村に所有していた小さなアパートに、当時同校で机を並べて学んでいた仲田さんご夫妻が住んでおりました。(小麦粉、キャベツ、トマトピューレだけで1ヶ月間しのいだ等、数々の武勇伝が残る伝説の時代・・・。この間、フローレンスさんの義兄である「オスピス・ド・ニュイ」の大醸造長、ジャン・マルク・モロンに個人的に手ほどきを受ける僥倖にも恵まれました)。 公私ともに「ルー・デュモン」の設立を支え応援してくれた、マダム・フローレンス・ジト。現在はサン・ニコラ・レ・シトー村の村長さんとして活躍されています。 クレッセ村のACブルゴーニュ区画「ラ・ビュシエール」からのピノ・ノワールをぶどうで購入して自家醸造。ビオロジック栽培。平均樹齢60年のVV。収量40ha/ha。除梗率70%。ステンレスタンクでアルコール発酵後、40%をそのままステンレスタンクで、60%を樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成。(新樽率10%)
2024/02/29
(2019)