味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Zidarich Teran |
---|---|
生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Terrano (テラーノ) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/31
(2017)
ヅィダリッヒはオレンジワインのイメージでしたが、赤もあるんですね。 ブラインドで出され、よく分からなかったのですが、なんとなーくイタリアの雰囲気、ナチュラルな作りですね〜と言ったら、そのとおりのものでした(笑)
2023/02/03
(2016)
『No.932 ヅィダリッヒの赤』 節分。いわゆる豆まきをする日である。娘の保育園でも豆まき行事があるそうなのだが、娘は鬼(扮するのは園長先生)が大の苦手で、昨年はよっぽど怖かったのか、豆まきが終わっても、しばらく保育園に行きたくないと毎朝泣いてごねていたなぁ。 今年は、保育園をお休みするそうで。まぁゆっくり休んでくださいませ。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・手羽元とジャガイモの煮物 ・牛モモのロースト それにご飯と味噌汁といった具合。牛モモのローストはポン酢でとのこと。そして今夜はイタリアのヅィダリッヒのテラン2016年をお供に。テラーノという品種を使った一本。ヅィダリッヒが赤を作ってるとは最近まで知らなかった。 抜栓し、グラスに注ぐ。梅のような香りがフワッと軽く漂う感じ。そこまでアロマティックじゃないのかな。そして一口…おっ、あっ、そういう感じですかぁ…なかなか美味しい。まず感じるのはスルっとした飲み口。イタリアの赤って、華やかで果実味ドバーッってイメージなので、イタリアらしからぬ佇まい(一方的な思いではあるが)。液体がまだほぐれずガッチガチという感じではなく、液体自体に硬さがある感じ。硬さの中にしなやかさを感じるので、どこかしら心地良さを感じたりもして。とってもミネラリー。 味わいは心地良いキュッとした酸味と、チャーミングさすら感じる果実味。さくらんぼや木苺、そして梅。塩味も感じる。うん、いい塩梅。薄旨系だなこの感じ。でもワイン自体の旨味はしっかり感じとれる。余韻もしっかりある。 アルコール度11.5%で、硬めにセッティングされた液体感で、スルスルーっと行けちゃう怖さ。ポン酢で食べる牛ローストとの相性は絶妙。和風の手羽の煮物とも合うからたまらんなぁ。この感じだと、赤身の刺身やカツオのたたきとも合うよな。このワインは和食にピッタリな気がする。程よい余韻ながらも後味はすっきりってのが心憎い。 大好きな作り手であるヅィダリッヒの初めて味わう赤。とても美味しくいただけた。エチケットのように多くは語らず、少々とっつきにくいような印象かもだけど、接してみると、フレンドリーになり、ついつい心を許してしまう…そんな感じのワインだった…って今回もとっ散らかったような感想になってしまった。ごちそうさまでした。
2016/09/25
(2011)
zidarich に赤があるとわ
2016/05/08
(2011)
テーマ:土壌 5/7:Terranno or Teran(Refosco) 厚くて硬い石灰岩の上にうっすらと赤土(この組み合わせは、このCarsoとPugliaのみ)。
2022/03/01
(2016)
2022/01/11
(2016)
2020/01/24
2018/11/25
(2010)
2017/10/07
(2013)
2016/09/27
(2011)
2016/03/25
(2011)
2016/03/25
(2011)
2016/03/17
(2011)
2016/03/05
(2011)
2015/05/20
(2005)
2015/05/20
(2005)
2014/08/19
(2011)