味わい |
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香り |
ワイン名 | Kante Ludvik |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Pinot Nero (ピノ・ネーロ), Terrano (テラーノ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2022/07/26
やっばい7月って後何日…? 実はインコ異動前で、ただいま絶賛長期夏季休暇中。ひっさしぶり。 今のうちにどんどん巻き返さねば、なのだ。 わーん、いったい何のための休み? とりあえず大阪帰ってツレ孝行は終わったし(現場爆盛り上がりにつき、ワインコメントひとつもなし(笑))研修もあと一回やし、とりあえず電力使わない程度に家でまったり。 ってなると、途端にやることなくなるのはなぜなんやろう。忙しかった時には、アレもやりたいコレもやらなきゃって思ってたのに、いざ時間ができると、別にいいかーとか思っちゃう。 それに、ダメな人間に更に拍車がかかる、この暑さ…。 って事で、家飲みのワインについてはその当時のことなんぞ(だって6月初旬よ⁉︎)カケラも思い出せないので、このまま行きまーす。 カンテ ロッソNV 品種も3種マゼマゼ、ヴィンテージもマゼマゼ。 色は濃いローズガーネット色。でも透明な感じはする。 グラスに注ぐ時にふわっと香る甘い花の香り。なのにグラスに入れるとそれは消えちゃう。 さっきと違う、煙とか木の皮のような、香ばしいミネラルのようなそういった硬派な香り。 口入れは、柔らかくじわっと広がる赤い果実の酸味と下の奥の方にほんのりプラムやブルーベリーの濃い黒果実が残る感じ。 カベルネ・ソーヴィニョンやメルローがレフォスコに混じってるらしいんやけど、ボルドーの葡萄たちの存在感が薄い感じ。 上にフワフワ浮いてるような上澄み感のある酸味と、薄いベールのようなタンニン。樽感。 なんやろう、サンジョベと言われてもわからんくらいの軽やかさ。でも、舌にうっすら濃い印象が残るんやなぁ。 だんだんと酸味が丸く、ブルーベリー感が前に出てきて、さらに上澄み感が増していく。薄いのに濃いって不思議な感覚。わー無茶うまーい。 なんやろう、フリウリって赤も白も個性にハマる感じ。良いなぁ美味しいなぁ。 んで、もちょっと上になるとカリスマ的にお値段が上がり、買いにくかったりする、 でも、カンテは白の人。ヴィトヴスカはいつか飲んでみたいと思いました。(読者感想文) おしまい。 あ、なんかオーブン様で、鳥(!)焼いたみたいです、6月のコトリが。
2022/02/02
濁りのない味わい。 ミネラル感もあり。 ほんのりバニラ。 ブラックチェリー風の適当な酸味が心地良い。