味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Zidarich Kamen Vitovska |
---|---|
生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Vitovska (ヴィトフスカ) |
スタイル | White Wine |
2024/01/05
(2017)
『No.1055 2024年飲み始め』 【ヴィトフスカ・カメン/2017年】 ヅィダリッヒ/イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア ・ヴィトフスカ100% 合わせた夕飯 ・手羽元の照り焼き ・鶏胸ハム 2024年1発目。 グラスに注ぐと、鮮やかに光り輝く黄金色。強くはないがふんわりとグレープフルーツや桃のような果実香。 そして一口…まず感じるのはカチッとした硬質なミネラル。ただその後にホロっと硬質さから柔らかさに変化する不思議さ。塩っぽさも感じながらも桃や梨のリッチな果実味が強く感じられる。比較的若いヴィンテージだからだろうか、ぎっしりとした旨味と共に感じるのが、フレッシュさ。これはとても高い完成度ではないかと。だけどそこにはヅィダリッヒならではの親しみやすさみたいなものを感じだりなんかしたり。 手羽元の照り焼きとなかなかいい相性。個人的には塩の効いた鶏胸ハム(妻特製)に粒マスタードを添えたものを食べながら、ヴィトフスカをクイッといくのが好みかな。 液体の柔らかさ、ぎっしり詰まった旨味と果実味に後味の爽やかさ。ヴィトフスカの奥深さを改めて思い知らされる。 ごちそうさまでした。
2023/01/09
フィオッキ 祖師ヶ谷大蔵 堀川バー
2017/08/12
(2014)
石甕で作ったジダリッヒ とにかく柔らかい ほんのり桃と乳酸 後味爽やか気持ちいい これもバランスしてくる
2022/07/04
(2018)
2020/01/25
(2014)
2018/09/05
2016/11/23