味わい |
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香り |
ワイン名 | Yarra Yering Dry Red Wine No.2 |
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生産地 | Australia > Victoria > Yarra Valley |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ), Mataro (マタロ), Marsanne (マルサンヌ), Viognier (ヴィオニエ) |
スタイル | Red Wine |
2022/02/19
(2004)
なるほどぉ、これはよいです。 メインは、シラーズ。 熟成入ってる。ドライフラワー、シナモン、アーモンド、レーズン、オーク、アルコール、スーボアなど、よく香る。で、特筆すべきは、酒質、ボディの強さと粘度。粘りけとぎゅっと凝縮したような重層感のある果実の厚み、中域の密度はなかなかのもの。それでいて、ダレることないカシッとした構造、しっかりした酸、スムースでシルキーな飲み口。 あと、これは自分だけかもしれないけど、オーストラリアのシラーズなどのよいやつには、なんか塩分を感じます。これも「よい塩梅」でした。 2004年のこれ、熟成感はほんとよい感じなんだけど、このボディの強さは、環境変化にも簡単にはへこたれないだろうし、飲み頃持続期間は長いだろうし、したがって美味しいオールドヴィンテージのボトルに遭遇する確率高いだろうなぁ、と想像しました。 このワイン、言われれば、オージーのシラーズベースで納得はするけど、このトータルバランスは、今まで自分が飲んできた誰にも似ていない。美味しいワイン、しかもはじめて飲むタイプのワインに出会う幸せな週末になりました。 これ、実は、完全にVINICA(Laraさん、iriさん)の連鎖です。ありがたいなぁと思います。イエリング、リピートすると思います。
2021/12/25
(2004)
Yarra Yering Dry Red No.2 2004 - Yarra Valley, VIC, Australia (cork; 14.0% alc) この日のためにとっておいた 私の大大大好きなワインです❤️ 皆様、メリー・クリスマス✨✨
2020/12/31
元旦からお仕事する代わりに、早目のお正月休みスタート♬京都でクリスマスを楽しもうとやってきました*\(^o^)/* まずはカデルボスコで喉を潤し、好みのおつまみをワンプレート盛りで^ ^飲んでみたかったヤラヴァレー赤が空いてたのでお願いしました。チャーミングで美味しいです。メインは、黒トリュフとモンドールのドフィノア✨モンドールのコクと風味にトリュフがアクセントになり堪りません(≧∀≦) 京都は1/11まで時短要請で20:30ラストオーダー、21時閉店となっており2階のバーも12時オープンしてますよ♪
2020/09/30
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
先日iriさんとの差し飲み。 ワインは売るほどあるので手ぶらで良いと言ったのに、こんな素晴らしいワインを持って来てくれましたm(__)m レンガ色を帯びる透明感のある濃いめのガーネット。 澄んで落ち着きがあり、粘性は高め。 熟成を感じさせる外観。 第三アロマ、熟成香が最初に感じられました。 腐葉土、キノコ、紅茶、タバコ、クローブやシナモン等茶色の甘苦系スパイス。 次いでドライのイチジク、カシス、プルーン等のフルーツ。 その奥からじわりと立ち上がるドライフラワー。 素晴らしいワインだけが醸し出せる、非常に複雑で妖艶な熟成香。 アタックは大変滑らか。 辛口ですがソフトな甘さを感じさせます。 酸、タンニンも溶け込んだ優しいドライフルーツの果実味は流れるようにスムース。 非常に複雑な味わいのフルボディで、まさにシルクの様に麗しいテクスチャーがあります。 気品に満ち溢れた余韻も非常に長い。 絶品のオーストラリアの古酒でした(*^^*) iriさん、素晴らしい経験をさせて頂き本当にありがとうございましたm(__)m
2020/09/26
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2004 ヤラ・イエリング ドライ・レッド NO.2 ヤラ・ヴァレー ヴィクトリア/オーストラリア 土曜日にいただいたワインです。 もともとは4人で持ち寄りのワイン会の予定が、他の方の都合が合わなくなり、西荻のスーパーソムリエとのサシ飲みになりました。 リスケも検討されたようですが、スーパーソムリエとサシ飲みする機会なんて、この先何十年も訪れないかもしれません。 こんなラッキーな状況下、たまたま訪れた銀座のデパ地下で、実に相応しいワインと出会いましたので、躊躇なく購入の上、持参することにしました。 持参したドライ・レッド NO.2は、シラーズ、マトロ(ムールヴェドル)、マルサンヌ、ヴィオニエという典型的な「ローヌ・ブレンド」のオーストラリア・ワイン。 ヤラ・イエリングのワインをいただくのは25年ぶりぐらいでしょうか? お店に到着すると、お店で今日のお昼に開催されたシチリアワイン・セミナーの残りワインのお裾分け。 驚異的にピュアでクリアな海抜0メートルのマスカットやいかにも高地らしい出来栄えのインソリア、典型的なエトナのネレッロ・マスカレーゼに圧倒的なネロ・ダーヴォラを味見した後、ぶどうの瑞々しさをそのまま活かした菊鹿のキャンベル・アーリー新酒、意外な柔らかさの群馬・水芭蕉のスパークリング日本酒を飲み、さらにその後、ヤラ・イエリングをいただくことになりました。 このワイン、素晴らしいです(語彙力…失笑) いや、ほかに適切な表現が見つかりませんが、程よい熟成期間を経て、いま、最高の飲み頃に入ったところかな?という印象です。 細かい分析は野暮にしかならない(酔っ払っているので困難なだけ…笑)と思い、レビューにも詳細は記しませんが、ただただ素晴らしいというほかない、ビューティフルな仕上がり♪ マサさんやシェフ、たまたまお店にいらしたお客様にも召し上がっていただきましたが、この美味しさを、より多くの方々と共有したいというのが、私の個人的な思いです。 本当に素晴らしく美しいワインですが、こなれ過ぎていて、もしもブラインドでいただいたら、産地も品種も、絶対にわからないでしょうね⁉︎ 品種や産地ではなく、ワインのクオリティのみに関心のある方には、絶対のオススメです٩( ᐛ )و
2020/04/26
(2004)
タバコ、紅茶、完熟プラムのニュアンス!
2019/06/29
(2004)
Yarra Yering Dry Red No.2 2004 - Yarra Valley, VIC, Australia (cork; 14.0% alc)
2018/08/25
(2014)
オーストラリアのシラーズ、ローヌスタイル。
2017/10/02
(1996)
ややオレンジ掛かっているがまだ若さも感じる濃い赤の外観。ユーカリ、カシス・リキュール、クローブの香りが主体的。丸い酸と滑らかな渋味で柔らかく心地よいアタック。余韻が長く続く。上手く熟成されたワイン!
2016/02/19
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ヤライエリングのピノも好きですが シラーも絶品でした
2021/09/11
(2015)
2015/11/19
(2010)