Wenzel Merlot 2022
ヴェンツェル メルロー

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Wenzel Merlot 2022(ヴェンツェル メルロー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Wenzel Merlot 2022
    生産地Austria
    生産者
    品種Merlot (メルロ)
    スタイルRed Wine

    口コミ2

    • 2.5

      2024/08/08

      (2022)

      オーストリアワイン試飲会⑨ ヴェンツェル メルロー2022 オーストリアでもメルロー作っているんですね!と、インポーターさんにお尋ねしたら、「趣味ですね(笑)」 私が思うメルローよりもスパイシーでハイトーンな酸味。クリーミィなチーズとよくあいました♪

      ヴェンツェル メルロー(2022)
    • 3.5

      2024/07/28

      (2022)

      【今夜は試飲会】9 次からは赤でこちらから ヴァイングート・ヴェンツェル メルロー2022 オーストリアワインにメルローのイメージはありませんでしたが、VINICAの品種検索でも22アイテムしか出てこないので、オーストリアでは珍しい部類かと思います。 生産者の紐付けにはまだメルローもなく、またまた初紐候補です(^_^) →認定されました【紐付け一番乗り】124件目です(^_^)v メルローとしては比較的エッジに透明感も窺えるルビーの色合い。 レッドチェリー、ラズベリーに少しクローブ等のスパイスでメルローらしさがちょっと控えめに香りますが、味わいは酸味がしっかり感じられてあまりメルローという感じではありません。 香りから連想する味わいとの違いが面白く何度も香りを嗅いではちょっぴり飲むを繰り返してしまいました。 ゆーも様、aiaisarusar様の評価はあまり高くなかったようですが、私は好みの味筋でした(^_^) 【インポーター情報】 ヴェンツェルの畑は全て緑豊かなハンガリーとの国境から5km離れたノイジードル湖の西岸にあるルスト、所謂、ルスト・ヒルズにある。 北部の石灰質土壌はブラウフレンキッシュやブルゴーニュ品種に適しているが、南部の石英が豊富なルスターシャッター土壌では主に上質でミネラリックな白ワインが、また希少な伝統品種フルミントからも素晴らしいワインが生まれる。 メルローはルスト周辺の粘土質の土壌から。 1年間発酵、熟成させ、硫黄分を最小限に抑えて濾過せずに瓶詰め。 力強くフルーティー、滑らかでジューシーな酸味が特徴。

      ヴェンツェル メルロー(2022)