Weinreich Secco
ヴァインライヒ セッコ

紅玉りんごのような香り。 すっきりとした酸味と微発泡の舌触りでごくごく飲めるようなワイン。

ドイツんだ？おらんだ！ いやドイツです( ・∀・) ラインヘッセン？どこでっせん？ いやドイツです( ・∀・) と、セッコいだじゃれを思い浮かべつつ飲んだのは… その名もすばり「セッコ」♪ 泡もセッコ～く微発泡です♪ ドイツでは微発泡性のスパークリングワインをパールヴァインって言うんですね♪ 一応、帯には開栓時注意と書いてありますが、スクリューキャップを開けると鼻から息がフンッて出る程度の音(￣^￣)=3ﾌﾝｯ ショップの今月のおすすめの中から選んだ一本は、年中活躍しそうな、リースリングメインの微発泡ワイン♪ 淡いレモンイエロー♪シークヮーサーのような、高知のブシュカンのような、さほど酸のキツくない柑橘系に青リンゴや洋梨♪ ショップのおすすめは軽い食事♪ サンドイッチで軽い夕食！ って、作り過ぎた…(笑) 今年最後の黒イチジクのケーキにも合わせて♪ えっ、まだ食う…(笑) 別の日には、デパ地下で買い求めた、高級クルーズ船の前菜を盛り付けて！ こりゃ、ウマい♪ セッコくなんで「すみっコぐらし」のチョコエッグ♪ フォローさせていただいてるビニカーさんのお子様がハマってるそう(笑)ひとつ買ってみたら、なにこれ～の可愛さ♪ 沼にハマらないようにせねば(笑) こちらのワインもチョコエッグも幸せ微発泡です♪ (*￣ー￣)ｼｱﾜｾｼﾞｬ~♪

湘南ワインセラーさんで推しだったドイツのナチュール微泡リースリングをオープン。インポーターはオルヴォー。 シュワっと柑橘で美味しい。あ、でもヴィーニョヴェルデ感もある。ミルキーな自家製モッツァレラのマルゲリータとも美味しくいただきました(^^)

『No.756 スクリューキャップの泡は実に良い』 といった具合で、また歯医者通いが始まった。先日あまりの歯痛になじみの歯医者に駆け込んだら、歯科医にくどくどと、なぜこうなるまでほっといたんだ？とか歯みがきの下手さ具合を指摘されながら、麻酔を打たれ、グラインダーでゴリゴリに削られ…   そして今日は右下の奥歯にかぶせモノを装着し、またゴリゴリと削られ…といった感じ。   僕の歯はいつになったら、治療を終えることができるのだろうか？スペインのサグラダファミリアのようにいつになっても終わりが見えないのだろうか？   そんな今夜の夕飯のメニューは…   ・スパゲティ・ペペロンチーノ   ついでに納豆ぶち込んでみたりして。そう、今夜はコンビニ飯。麻酔が効いてると食べるのが困難で…と妻に言うと、それじゃ好きなもの食べればいいよ…ってことで。そして今夜はドイツのヴァイングート・ヴァインライヒのセッコ2018年をお供に。イタリアでいうところのフリッツァンテ的な役割のこの一本。ちなみにセパージュは... ・リースリング→40% ・ミュラートゥルガウ→30% ・バッカス→30% キュルキュルとスクリューキャップを開け、グラスに注ぐ...気持ち良いほどのシュワシュワ感。香りの方は実にフレッシュな果実香。レモンやオレンジ、林檎や洋梨、桃的な要素も。そして一口...まず何がいいって、この気持ち良いガス感とフルーティな飲み口。どことなくハーブや白い花のようなニュアンスも感じたりして。 軽快なアタック感と豊かな果実味。だけど飲んでくうちに、ほのかなスパイスやハーブのニュアンスが手伝って、思いの外一本調子じゃないところを感じたりして。 これは実に食中酒として実にいい仕事するわ。コンビニのペペロンチーノだけじゃもったいなかったかな。でもしょうがないや。 それにしてもこのワインは実に美味しい。飲みはじめもいいけど、飲み進めていっても飽きることなく楽しく美味しく飲めるのは実に嬉しいな。 あと、個人的には泡モノのスクリューキャップはとても便利だなと思った。翌日以降飲む時もわざわざストッパー用意しなくてもいいし。 今度は妻の手料理と共に合わせたい。ごちそうさまでした♬

何も考えずにカパカパ飲めて美味しい微発泡。りんごやレモンの他に粉糖のような香り。フルーティーな口当たりで全体的に柔らかい。柑橘の皮の軽い苦味が余韻でアクセントになる。 イタリアでいうフリッツァンテを、ドイツではパールヴァインという。ガス圧が3気圧に達せず、王冠を用いないことが法令で定められている。 以下輸入元資料より。 「 WEINREICH SECCO ヴィンテージ【2018】 ブドウ品種：リースリング40％、ミュラー＝トゥルガウ30％、バフース（バッカス）30％ 土壌：レスローム、石灰岩 栽培：ビオロジック 醸造・熟成：ステンレスタンクで発酵、10ヶ月間熟成。 残糖度：7.5g/L 酸度：6.7g/L アルコール度数：11.5％　パールヴァイン」