Villa Russiz Pinot Grigio
ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ

2.91

12件

Villa Russiz Pinot Grigio(ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 青リンゴ
  • 洋梨
  • 黄色い花
  • 白い花
  • レモン
  • マスカット
  • メロン
  • 白桃

基本情報

ワイン名Villa Russiz Pinot Grigio
生産地Italy > Friuli-Venezia Giulia
生産者
品種Pinot Grigio (ピノ・グリージョ)
スタイルWhite Wine

口コミ12

  • 3.0

    2020/09/01

    (2016)

    フリウリのピノグリ こいつは美味しい!マルセルダイス アルザスブランを思い出す^ ^ 好きなやつだこれは。 洋梨、パイナップル、蜜入りリンゴ、蜂蜜、石灰の香り ややとろみを感じる口当たり 酸味、苦味、渋みが口中広がり大人な味わい アルコール14%ということもあり厚みを感じる白ワインだ、美味しいです。

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ(2016)
  • 2.5

    2020/08/21

    (2016)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その99 2016 ヴィラ・ルシッツ コッリオ ピノ・グリージョ フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 水曜日抜栓のワイン。 結論から。このワインは素晴らしいです。私は、深い感動を持って味わいました。 出逢いは池袋の酒屋さん。キャンベルタウンのウイスキーがどうしても飲みたくなり、閉店間際に駆け込みました。 お目当てのスプリング・バンクは見つからなかったものの、姉妹ディスティラリーとも言える銘柄を見つけてレジを済ませ、お店を出ようとする瞬間、入り口付近のセール棚に見覚えのあるエチケッタのほんの一部が目に入りました。 もしやッ? お店の方に無理を言い、ワインの前に積まれていた諸々を退けてもらいボトルを手に取ると、果たして、探し求めていたヴィラ・ルシッツのピノ・グリージョではありませんか⁉︎ しかも、税抜価格は1500円台というセール品。買わないという選択肢はありません! そのような経緯でわが家に来たグリ/グリです。 外観は、クリア過ぎるほどクリアで、微かにピンクが入った淡いプラチナゴールド。 いや本当、透明感がちょっと異次元∑(゚Д゚) 表面張力がこれまた凄くて、グラス越しに見た景色が見たことのないエフェクトがかかった異世界状態です。 アルコール度が14%とありますので、そのあたりも影響しているかもしれませんが、シンプルにキレイ!と言いたくなる見た目ですね。 香りは、シンプルにして複雑。洋梨と青リンゴ、白桃の瑞々しいフルーティなアロマ。 アーモンドやナッツの香ばしさと柔らかなミネラルのニュアンス。 口に含むと、果実感というよりは果汁感と言いたくなるストレートなフルーツの旨み。 控えめながら過不足なく効いている酸、ほとんど存在感がないのに余韻の段階の心地よい収斂で初めてそれと気付かされるほんのりした苦味。 味わい全体が丸みを帯びていて、歪みのない球体のようなフォルムで、滑らかでリッチな質感、完璧なバランス、柔らかでエレガントなグリ/グリですね♪ 素晴らしいワインだと思います。 このワインに合わせて、聴きたくなったのは、ロキシー・ミュージックが1982年にリリースした『アヴァロン』です。 彼らにとってのラストアルバムになりますが、同時に最高傑作でもありますね。 一緒に聴いていた娘は、レトロな感じだねえ…なんて生意気な感想を述べていましたが、どこまでもエレガントで隙のない、緻密で完璧なバランスの、ある種、彼岸的な楽園を思わせるアルバム。 ちなみに、アルバムタイトルのアヴァロンとは、イギリスの伝説の王、アーサー王が眠る「癒しの島」で、「林檎のなる島」という意味もあるそうです。 実はこのアルバム、以前にも一度、別のグリ/グリ=フリウリのラマートと合わせてみたことがありますが、その時は「癒し」に注目したペアリングでした。 オレンジタイプのグリ/グリとこのクリアなタイプのグリ/グリでは、香りも味わいもかなり違いますが、共通する「まろやかさ」に着目すれば、なるほど、という気がします。 実は、抜栓した水曜日は、ちょっと熱中症っぽい怠さがあって、なんとなくフラフラしていましたので、そういう意味でもピッタリだったかも(苦笑)

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ(2016)
  • 2.5

    2020/05/05

    (2016)

    2016でどうかなーっと思いつつ、名生産者と高いアルコール度と処分価格に負けてしまい… しっかり冷やしてから飲み頃の温度を探すことが必要だと勝手に思うフリウリのピノグリ。

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ(2016)
  • 3.5

    2016/11/27

    (2011)

    やっぱりピノグリが好き!

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ(2011)
  • 3.0

    2016/02/26

    トロみのあるピノグリージョ。。 芝居がかってるケド、、

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ
  • 2.5

    2021/05/02

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ
  • 2.5

    2020/11/20

    (2016)

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ(2016)
  • 2.5

    2020/09/10

    (2016)

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ(2016)
  • 3.0

    2020/08/14

    (2016)

    価格:1,599円(ボトル / ショップ)

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ(2016)
  • 2.5

    2020/01/14

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ
  • 3.5

    2015/05/25

    (2013)

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ(2013)
  • 4.0

    2015/02/06

    ヴィラ・ルシッツ ピノ・グリージョ