Vignai da Duline Morus Alba
ヴィニャイ・ダ・ドゥリネ モールス・アルバ

帰省ワイン。 横浜馬車道のイル・カーリチェのセールで購入。子どもにお願いして横浜ポケセンの帰りに寄らせてもらいました。 微発泡、黄金色。 黄桃、枇杷、オレンジの皮、アカシア、花の蜜、ハーブティー。 マルヴァジアらしい熟した柑橘系の果実味。 樽を思わせる蜜感のある甘い香りは、もしかするとアレクサンドル・バン的なソーヴィニヨン由来かも。 背後にソーヴィニヨンのグラッシーさも。 アルカリっぽい太めのミネラルもしっかり。 フリウリの経験値は低いですが、少なくともダミアンよりは親しみやすく、それでいてまた独特の哲学を感じさせるワインです。 空き瓶：660g コルク：50mm（天然） そろそろお盆の壱岐・対馬旅行の写真を貼っていきます。博多港から出港。 IGT delle Venezie - Morus Alba 品種：マルヴァジーア主体、ソーヴィニョン・ブラン 植樹： 1977年、1984年 位置：標高50ｍ、150ｍ 土壌：フリッシュ、石灰を含む赤い粘土 畑名：ラ・ドゥリネ、ロンコ・ピトッティ 木製樽で醗酵 木製樽で1年間熟成 北部イタリアでは多くのフランス系品種がフィロキセラ以前には伝わっていたとされる。白ワインにおけるロレンツォの私的探究を表現したワイン。二つのアロマティック品種をアソンブラージュした、香り高いキュヴェ。フリウリらしいアソンブラージュといえる。ラ・ドゥリネとロンコ・ピトッティ2つの土壌のブレンド。

Venezia Giulia Bianco Morus Alba 2013, Vignai da Duline 輝きのある藁色がかったレモンイエロー。レモン、かりん、樽、接着剤？ 飲むとかなりのミネラル感。余韻も少し苦目で長い。ソーヴィニオンとマルヴァジアのブレンドということだけど、かなりシリアスな感じの大人の味。高音域にソーヴィニオンの柑橘、でも甘めを抑えた柑橘、低音域に樽やマルヴァジアの少し凝縮したと言うかしっかり目というか、そんな存在。中間に微かな苦味。余韻もとても長い。ところが魚（sea bassと呼ばれるハタ科の白身魚）のソテーと合わせると非常に締まった感じで美味。 実は今日は二日目。昨日はワインの情報量が多すぎる気がして疲れていたのもあり少しついていけなかった。飲み手の状態を問われるようなワインの気がする。みんなで楽しくと言う感じではないかな。でも滋味深く旨いワイン。フリウリでいうとラディコンではなくグラヴナー寄りのワインだと思う。重ねて言うけどとてもシリアス。

トロトロな感じ

送料無料セットの一本。何か自然派っぽくないラベル。色は普通。匂いは分からず。味はまろやかな感じ。とろっとした感じもある。酸っぱさとか全然無いから変わってるふうに感じる。あんまし主張ない。けど美味し。全然好き。５年前のワインだから熟成されているのでせうか。５年前の俺はまだ現場バリバリだったな。その後、俺はどーなんだ？何もかも好転してる。肉体的にも精神的にも。良くなってるんだな。ラッキーやな。今ラッキーなのも過去の自分が頑張ったからかもしれん。今もサボらず頑張っておこう。でもサボってないなー。えらい、俺。

載せ忘れ！と言うか二日酔いが抜けず気力不足。 月曜の定休日に行った二件目の下北沢にて！ 酸味は穏やかでミネラルしっかりなタイプの白ワイン。豚の内蔵の煮込みとめちゃくちゃ相性良かったです‼こちらはボトルで‼

この日1番のワインでした。

美味しい！！！しっかりとしたのどごし。

コクもあり、旨味も強いがバランスがとれていて美味しい。

登。美味しい

ミネラル感が一杯で、酸味が少なく、ものすごか好みのワインでした！

ソーヴィニヨンブランは自分の中で、明るいのと暗いのと２つのタイプがあり、これは紛れもなく明るい方。

先週のガッロ③☆ コチラもVIGNAI da DULINEの白。 透明な黄金色で、旨味も香りもシッカリしていて桃の香り♫ タマネギのジャムを添えたチーズのフライと合わせると、メチャ香りが広がりました♫ もちろん桃も添えられていました。

濃いーよ。 これは熟成白好きな人にはたまらないかも。

後味に残る苦味が少し気になりますが香りもしっかり。骨太です。