味わい |
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香り |
ワイン名 | Viglione Barbera d'Alba |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2019/04/24
市ヶ谷のイタリアン「ロッソ」の7杯目の赤。皇帝バローロ登場。枯れ目と薄目が最高。
2018/07/27
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その81 2013 ヴィリオーネ バルベーラ・ダルバ ピエモンテ/イタリア 少し気温が下がると赤を飲みたくなりますね。私としては、かなり久しぶり(3週間!)のバルベーラになります。 作り手のヴィリオーネは、初めていただく作り手さんですが、モンフォルテ・ダルバにある小さなカンティーナながら、知る人ぞ知る素晴らしいバローロの生産者だそうです。 除草剤を多用する周囲の畑から隔絶され、森に囲まれた理想的な環境下、一切薬剤を使用せずつくられたぶどうでワインづくりに勤しんでいるとのこと。 エチケットには何となく自然派テイストの素朴なイラスト…ワイン礼賛なのか? 意地汚いワイン好きを揶揄しているのか? 微妙な気もしますが、ここは苦笑まじりで「礼賛」の一択ですʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ ワインの外観は、濃くもなければ淡くもない中庸なガーネット。濁りはなくクリアな状態ですが、色合いに階調はなく、フラットな色調で粘性はやや低め。 香りはフランボワーズやサワーチェリー、ワイルドストロベリーのような酸味のある赤果実系が中心で、ブラックベリーやカシスなどの黒果実の香りが控えめに続きます。 リコリスやバルサミコ、キャラメルなどの風味が香りの全体像に奥行きを加え、微かなシナモン、スターアニスなどのスパイスのヒントが立体感を与えているイメージ。 最初は果実主体のシンプルな香りに感じていましたが、時間をかけて香りを取ると、意外に抽斗のたくさんあるワインであることがわかります。 口に含むと、まず小気味良い酸のアタック! あぁバルベーラですね‼︎ 自然派らしい揮発酸っぽいニュアンスも微かに感じますが、ピュアでグリップの強いバルベーラらしい酸だと思います。 フランボワーズ、ストロベリー、アセロラ…香りと同様、味わいにもやはり赤い果実。じわじわと染み出すような旨みがあり、仄かに梅紫蘇のニュアンスも。 とてもドライでタイトなボディに溢れる果実味! そしてミネラルのトッピングが全体を引き締めている感じで、滑らかな口当たりと合わせて、実にエレガントです。 味わいも最初はやや単調に感じましたが、時間をかければかけるほど、複雑さが増します。いや、これは美味しいバルベーラですね♪ 全体の印象としては、間違いなく典型的なバルベーラなのですが、もしブラインドで出てきたら、自然派の素晴らしいガメイ⁉︎ と答えるかもしれません。 自分でも何でこんなことを書いているのかよくわかりませんが(苦笑)、これだけは記録しておく必要を感じて書き残しておきますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ 朝、駅へ向かう道すがら、ご近所の玄関先に槐?ニセアカシア⁇ の白い花が咲いていました。なんだかホッとする眺めです。 (↑この花、どうやら百日紅みたいです。あまり白い花のイメージがなかったんですが…お詳しい方がいらしたら、ぜひ教えてくださいm(_ _)m) 最後の画像は、先日入れ損なったサンガツのジャケットです☆
2017/07/31
(2013)
名古屋出張 夜1人、ホテルは伏見。 イタリアン、特に地方料理を出すような店がいい。 近くにはなさそう。 栄まで歩き検索。 元々鼻には自信がありましたが昨夜は特に鼻が効いてました。 プロセッコ〜ジーニソアヴェ〜シチリアのグリッロ主体変態白〜モンテクッコ〜バルベーラ〜グラッパ〜アマーロ。 まぁまあ飲みましたが 特にこのバルベーラ美味しかった!
2021/07/09
2018/09/23
(2011)
2018/02/23
(2014)
2017/10/19
(2013)
2017/10/14
(2014)
2017/10/14
(2014)
2016/05/03
(2006)
2016/03/21
(2011)
2016/02/19
(2011)
2015/04/11
(2012)
2015/03/20
(2012)