味わい |
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香り |
ワイン名 | Viberti Giovanni Dolcetto d'Alba Superiore |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Dolcetto (ドルチェット) |
スタイル | Red Wine |
2018/11/06
(2015)
イタリアで買ってきたワインをセラーに入れたところ、補欠で入っていたフランスワインがゴロゴロ出てきて一生懸命、消化中です…Olivier Leflaive Chas.Abbeye de Morgeot 2010年、繁々みつめて暫し考えますが”愛着なし”、大事に取って置くほどの代物でもありません。 ローマ空港でユーロ消化の為に買ったViberti Giovanni Dolcetto d'Alba、13ユーロ…見たことあるラベルだなぁと携帯で調べるとVinicaのニックさんしか出てきません。なるほど、もしかしてこの辺のカンティーナにいたんですかね?知る由もありません。 光沢のある紫に近い赤、木苺、少し白胡椒とアーモンドの香り、アタックはDolcettoにしては強め、結構アルコールが前にでます。 やや雑味があって荒削りな舌触りです…酸味もありますが、塩気もあって、茹でた豚肉かなんかでグイグイいくタイプで、気取った感じがありません。短い時間で毛羽立ちがおさまってくる普段飲みによいDolcettoです。 六本木の午後からデートはRitzの無料駐車券を使って、新国立美術館でピエール ボナール展です。”オルセー美術館”と聞くとなんか行きたくなります…温かくも鮮やかな色味がとてもParisなボナールですが、晩年はノルマンディーや南仏に住んでたんですね。余白の使い方がとても上手です、『桟敷席』のパトロンの冷え切って澱んだ視線もとても印象的でした。 Gianfranco、六本木”つるとんたん”率、結構高いです…夜も価格が変わらないのはいいですねぇ♫、写真は”梅干しのおうどん”で、Gianfranco は”京しっぽくのおうどん”で定番(*´ω`*)
2014/08/12
(2010)