味わい |
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香り |
ワイン名 | Valentina Passalacqua Calcarius Soul Glou |
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生産地 | Italy > Puglia |
生産者 | |
品種 | Primitivo (プリミティーヴォ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/16
(2021)
どストライクの軽め赤。味的には白とかオレンジ系で、すいっと1本開けられそう。ナチュールにしかない香りで最高。
2023/08/28
(2020)
『No.1005 甘くないジャム』 一昨日の話。 妻の職場でたまにやってる料理のワークショップなるものに、妻と娘が出かけてきた(僕は仕事)。今回はソーセージ作りだったそうで。 家に帰り、娘にワークショップの事をいろいろ訊いてみたが、野菜を切ったり、具材を皮に詰めたり…といろんなことができたようでご満悦の様子だった。 最近はちょこちょことお手伝い的なこともするようになり、成長してるんだな…としみじみ思ったり。 そんなこの日に夕飯のメニューは… ・自家製ソーセージ風なもの ・ミネストローネ ・フライドポテトとナゲット(残りもの) ・ポルチーニ茸のリゾット うーん、これはソーセージというより、春巻なんじゃない?…まあ美味しければいいか。そしてイタリアはプーリアのカルカリウス、ソウル・グロウ2020年をお供に。プリミティーヴォ100%の一本。今日は久々に赤…ってもロゼっぽい色合いだけど。 抜栓し、グラスに注ぐ。淡いルビーのような色合い。香りの方は…うっすらスモモのような甘酸っぱそうな果実の香り。ほんの少し若草のようなニュアンスも。そして一口…入口にほんの少しキュッと口元をすぼめるアクセント的な酸味。そしてイチゴやスモモのジャムのような味わい…でも甘くない。甘さをほぼほぼ感じない。むしろ強い出汁感が。淡い色合いに反するかのようなしっかりとした味わい。一緒に飲んだ妻からは「何だか煮干しのような匂いがする」とのこと。やっぱ出汁感強いんだ。ちなみに僕は昆布を感じた。 果実味と旨味そしてコリッコリの塩気。そしてタッチは軽快で小気味良い。プリミティーヴォ(ジンファンデル)ってがっつり濃いめのイメージなのだが、相反するこの感じがとても良い。カルカリウスのワインを味わうのはこれで2本目だが、この軽やかさが実に個性的なのかな。シンプルなエチケットも含めて、フランスのトニー・ベインブリッジっぽい気がするんだけど違うかな。 食事とはとても相性が良い。娘と妻が作ったソーセージ風なものとの相性も良いし、ミネストローネとも良く合う。アルコール度数も低めだから、スイスイ飲める…気をつけなきゃだ。 果実味と塩気のバランスが実に絶妙だった。美味しかったなぁ。ごちそうさまでした!
2023/01/08
(2020)
軽くてすいすい飲める赤。
2022/10/30
(2020)
甘酸っぱい系。これはこれで美味しい。
2022/05/16
(2020)
ロゼに近い薄赤。 ナツメグ、フレッシュな果実味、酸味有りだけど、余韻は割と長め。 串揚げ屋さんで、コースの最後の坦々麺と絶妙に合った。
2021/12/11
(2020)
軽やかでおいしい!少しすっぱいけど。 最近飲んだススカール'18と少し似てるかも。 Soul Glou 2020 / Calcarius Ca ソウルグロウ 2020 / カルカリウス Ca 生産地域 イタリア(その他イタリア) 生産者 カルカリウス Ca タイプ 赤 品種 プリミティーボ
2024/06/09
2023/02/25
(2021)
2022/05/25
2022/04/21
(2020)