Umani Ronchi Pelago
ウマニ・ロンキ ペラゴ

3.24

34件

Umani Ronchi Pelago(ウマニ・ロンキ ペラゴ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • 木樽
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • 黒コショウ
  • なめし皮
  • ブラックチェリー
  • レーズン

基本情報

ワイン名Umani Ronchi Pelago
生産地Italy > Marche
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Montepulciano (モンテプルチャーノ), Merlot (メルロ)
スタイルRed Wine

口コミ34

  • 3.5

    2024/05/23

    (1998)

    ウマニ・ロンキ、ペラゴ、1998vt.です。 お祝い席でのデザート前に、もう一本行こう!ということで、お店のワインを抜栓。5本目です。 このお店では何度もいただいてきた、スーパーマルケ、ペラゴです。スーパートスカーナの父、ジャコモ・タキスのプロデュースによる、モンテプルチアーノとカベルネSの融合。 1998年の抜栓は2度目です。 変わらず美味しいスーパーマルケです。 でも、やっぱり2000年が良かったかなぁ。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(1998)
  • 3.0

    2023/01/28

    (2017)

    ウマニロンキのペラゴ。濃厚だがさらっとイタリアらしさを感じる。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2017)
  • 4.0

    2022/12/16

    (1998)

    スーパーマルケ、ウマニ・ロンキの、ペラゴ、1998vt.です。 スーパータスカンの父、ジャコモ・タキスが手がけた、モンテプルチアーノ種に国際品種のカベルネS、メルローをブレンドしたワイン。 もう何ヴィンテージかいただいておりますが、この20年前後の熟成を経た数年は、間違いなく球体を感じるいい熟成をしていると感じます。このヴィンテージもいい。 ただ、2000年が私個人的には、1番いいまとまり方をしていると感じますが、1998も美味しいのは間違いない。 フルーティ、スパイシー、シルキー、ゴージャス。 サッシカイアなどに通じる雰囲気が漂う?

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(1998)
  • 3.5

    2022/04/01

    (2005)

    ウマニ・ロンキの、ペラゴ、2005vt.です。 お店のシェフが好きなのですが、もう何ヴィンテージいただいただろうか。 私は2000年が一番おいしかった。 この2005年も、とてもおいしく感じるのですが、全体的な調和が整うまで、もう少し熟成していただくと、さらに楽しめるような気がします。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2005)
  • 3.5

    2022/01/05

    (2009)

    ウマニロンキの、ペラゴ、2009vt.です。 スーパータスカン、サッシカイアをいただいた後は、スーパーマルケのペラゴです。 産地は違えども、このあたりのワインの目指すところ。そしてブレンドの仕方や製法は似ているのかもしれません。 サッシカイア同様に、複雑な要素が多重に混ざり合って、混然一体となる感覚のワイン。サッシカイアを創り出したジャコモ・タキス氏が、このワインを作り上げたことを考えると、タキス氏が目指すものがなんだったのかが、なんとなくわかるような気がします。本日のように、サッシカイアと飲み比べた今日のような日は、なおさらそう思うのです。 しかし、ペラゴは10年くらい寝かして、ようやくこの領域に差し掛かるという感じがします。その点ではサッシカイアのほうが、若くても複雑な様々な要素が、とても纏まりのあるアロマとテイストを感じさせてくれる感じがします。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2009)
  • 4.0

    2021/10/31

    (1996)

    3本目は、ウマニ・ロンキのペラゴ、1996vt.です。スーパーマルケと呼ばれる一本。これで今年は、バックヴィンテージ、2000、1999と2本をいただき、この1996年をいただいて、自らノルマにしていた3本を垂直でいただくことができました。 今、一般的に出回っているのが2015年。これもいただきましたが、美味しかったです。さらに今年は13年もいただきましたが、こちらはカカオのニュアンスが出て、やや熟成が進んだ感。ただ、両者ともやはり若さというか、果実味や醸造過程の様々な要素がしっかりとした、ストラクチャを感じる仕上がりでした。 これが2000年になると、すべての要素が溶け込んだシルキーなテイスト。カベルネSの良い熟成がもたらす、素晴らしい仕上がり。1999年は、やや潮風を感じる。海っぽさが強めに出ていた。そして、今回は1996年。これはすごかった。 2000年がさらにシルキーになって、タンニンの溶け込み方が素晴らしい。そして、ほのかに香る梅。 大輪の花が、花びらを落とす寸前という感じがしました。 すごく美味しい。同席の全員がため息。素晴らしかった。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(1996)
  • 3.5

    2021/09/21

    (1999)

    ウマニロンキのペラゴ、1999vt.です。 過日2000vt.をいただきましたが、今回はその1年前。 2000は、色んな要素が混ざり合って森のイメージが大きく表れていたと感じましたが、今回は変わって海っぽさがかなり色濃く出てきている。 塩気を強めに感じる。マルケの海風がすごかったのでしょうか? たった1年でこれだけ大きな差があるとは、ホント、奥が深いです。私は2000vt.のほうが好みだけど、これはこれで、なかなかすごい熟成を感じさせる、素晴らしいワインでした。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(1999)
  • 4.0

    2021/08/21

    (2000)

    週末の2本目は、ウマニロンキのペラゴ、2000vt.です。 今年3回目くらいのペラゴ。スーパーマルケとか言われているワインですが、このワインの生産をウマニロンキが始めたのは、サッシカイアを世に出した「スーパータスカンの父」と言われる、ジャコモ・タキス氏を招聘することに成功したことによります。 たまたまマルケにやって来たジャコモ・タキス氏を、ウマニロンキのマッシモ氏が会い、懇親を深める機会にに恵まれた。ウマニロンキのコンサルを懇願したが、タキス氏には最初は断わらたそう。彼はすでにアンティノリも引退し、年金生活に入っていたそうだが、マッシモ氏は粘り強くお願いし、結果10年にわたってコンサルをしてもらえた。タキス氏は、マルケのモンテプルチアーノにカベルネSをブレンドすることを進言、そこから生まれたのがこのペラゴ。 目が飛び出るほど高いワインではないが、マッシモ氏曰く、「これまでの信頼関係を築いてきた取引先を大切にしたい」という思いから、値上げなどをしなかったそう。 2000年は、今のラベルの2世代前のデザイン。ペラゴは古いイタリア語で「大海原」の意味。マルケが面しているアドリア海の海原をイメージしたかのような、濃いブルーのラベルです。今のラベルは白ベースで軽快です。 抜栓。あれ?コルクが綺麗。 どうやらリコルクされているようです。 濃いルビー、透明度が高く美しい。 蠱惑的とも言えるものすごい香りがします。 森の香り、、、。 カベルネS50、モンテプルチアーノ40、メルロ10%のブレンド。こんなブレンドのことなど、どうでもいいような感覚になります。まったりとした果実のアロマはきれいに混じり、オークや森の土、複雑なスパイス、なめし皮や毛皮のような香も感じます。 いただきます。 今年2013vt.をいただきましたが、これは全く別のものですね・・・。ヴィンテージの差をこれほど大きく明確に感じるのは、初めてのことかもしれません。 うまーーーい!! 巨大な丸い果実味、酸味も丸くて尖ったものがなく、タンニンはどこまでもシルキーで、まったく棘の無い収斂性のある余韻が、とても長く心地良い。 ため息の出る一本でした。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2000)
  • 3.5

    2021/05/08

    (2013)

    本日7本目、ウマニロンキのペラゴです。 土着のモンテプルチアーノと、メルローとカベルネソーヴィニョンをブレンドしてできたロッソ。 このペラゴの「誕生秘話」が、インポーターのモンテ物産のサイトに載っている。 こういうウンチク話が頭に入ってくると、何だ何だ、美味しい話じゃないかとなってしまい、味覚が狂ってくるってものです。 いや、いいんですよ、、 そういう逸話が色々あるからワインは面白くもなるし、話を聞いたら更に美味しく感じるのなら、それはそれで悪くない。 トスカーナにありがちの濃いめの色調、やや強めの粘性。 香る黒系の果実に、カカオの甘い誘い。 アタックは、鼻に抜けるカカオと共に甘酸っぱさが口の中に広がる。 複雑に絡み合うさまざまなテイスト。 これもまた素晴らしいロッソだと思います。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2013)
  • 3.5

    2018/06/13

    ベラゴ・マルケ・ロッソ2011

    ウマニ・ロンキ ペラゴ
  • 3.5

    2018/01/03

    (2009)

    結婚15周年祝いに一本! 美味しかったです。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2009)
  • 3.5

    2017/01/21

    (2009)

    ユーカルからの二次会で。複雑な味

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2009)
  • 3.0

    2016/06/25

    (2009)

    イタリア試飲会5本目 開いていない状態

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2009)
  • 4.0

    2016/03/20

    (2005)

    フランボワーズチョコレートの香り、いままでそんないい香りあるのって思ってたけど本当にチョコの香りだった、、、味も美味しかった、、

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2005)
  • 3.5

    2015/10/21

    (2005)

    こんなワイン、何時何処で買ったのか全く記憶に無い。 10年も経っているので、ツンツン感は無い。 まあまあ。 ちょいとシャンパンに飽きてきたところだったので濃い赤ワインも宜しい。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2005)
  • 4.0

    2015/02/11

    (2001)

    価格:5,000円(ボトル / ショップ)

    うまい

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2001)
  • 4.0

    2014/05/03

    (2008)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    飲み応えのあるフルボディながらバランスも良し

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2008)
  • 4.0

    2014/04/28

    (2008)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    お気に入りのイタリアのウマニロンキ社の赤。 かみさんに内緒で買っていたのがばれて、泣く泣く開けました(ーー;) しっかり、どっしり濃いワインです。タンニンもしっかりあるけど、嫌な感じがしない。とても濃いブルーベリーやカシスの香り。 また、飲みたいワインです。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2008)
  • 3.5

    2014/04/22

    (2005)

    何でこんなワインが5-6本も有るのか分からない。 何時、誰から買ったかも不明。 昨日から古いシャルドネやカベルネを飲んでいて、ちょっとかったるい。 やはりピノがいいなあ。

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2005)
  • 3.5

    2023/03/18

    ウマニ・ロンキ ペラゴ
  • 2.5

    2021/10/14

    ウマニ・ロンキ ペラゴ
  • 2.5

    2021/05/15

    ウマニ・ロンキ ペラゴ
  • 2.5

    2021/05/03

    ウマニ・ロンキ ペラゴ
  • 2.5

    2020/06/01

    ウマニ・ロンキ ペラゴ
  • 3.0

    2020/05/09

    (2013)

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2013)
  • 3.5

    2019/01/20

    (2011)

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2011)
  • 3.5

    2018/07/10

    (2012)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2012)
  • 4.5

    2018/07/03

    ウマニ・ロンキ ペラゴ
  • -

    2016/07/12

    ウマニ・ロンキ ペラゴ
  • 2.5

    2016/06/23

    (2009)

    ウマニ・ロンキ ペラゴ(2009)