味わい |
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香り |
ワイン名 | Trossecco Trocken |
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生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/01/07
(2018)
『No.920 爪痕はしっかりと』 正月も終わり、普通の日常に戻り、あぁ、しんど…と思いながら迎える三連休…のはずが、今日と明日は出勤とのこと。 何たること…ゆっくりしたかったのにな。でも、休みだとついついお金がお財布から出ちゃいがち。んでもって正月もなんだかんだで、お財布が薄っぺらくなっちゃったしな… ってことで、おとなしく業務。んでもって帰宅すると、味噌と生姜の香りが… そんな今夜の夕飯のメニューは… ・味噌風味の鍋 あらら、鍋かぁ。嬉しいな。写真の見栄えは悪い(色合いが)かもだけど、野菜はしっかり。白菜とキャベツ、そしてきのこと豚ロースとウインナー。美味しそうだな。そして、ドイツのリタ・ウント・ルドルフ・トロッセンのトロセッコ2018年をお供に。リースリングとピノ・ブランとミュラートゥルガウが1/3ずつのセパージュ。 慎重に王冠を抜栓し、グラスに注ぐ。サラサラーっと気持ちの良い泡と共に鮮やかなレモン色の液体。フワッと漂う切りたてのリンゴのようなフレッシュな果実香が。そして一口…あぁ、この体に染みてく感は流石だなぁ。きめ細やかで心地良い微発泡。コリッコリとした心地良いミネラル感と果実由来のほのかな甘味とたっぷりの旨味。 青い林檎や爽やかな柑橘の酸味。ほのかなハーブ感と蜂蜜のニュアンス。後味にグレープフルーツのような心地良いほろ苦さ。アフターが軽快なのはこのほろ苦さが要因なのかな?決して主張が強いタイプなわけではないが、しっかりと爪痕は残してくれる…そんな印象。 生姜とニンニクの風味が効いた味噌鍋とよく合うんだなぁこれが。味の染みた野菜や肉を食べ、トロセッコを飲む。食事と寄り添うような相性も良く、口中もしっかりリセットし、次の出番に備えてくれる…なんとも頼もしいなぁ。 キリっと…というよりは、ほの甘さを伴った中辛口といったところか。でも食事の邪魔はしないかな…って感じ。リースリングだけでなく、ピノ・ブランやミュラートゥルガウが入ったことで、味わいに親しみやすさが感じられるようになったのかな…なんて思ったり。 ごちそうさまでした!
2020/08/28
(2015)
『No.688 夏の終わりはこういうものを求めがち...かな』 金曜日。ようやくやってきた週末。あぁ嬉しい!しかも社長もいない、午後からは総務のうるさい後輩もいない!何これ?天国?ってな感じで、パートのおばちゃんと2人で呑気に過ごすわけで。ここ最近職場でそんな時間がなかったから、ちょっとした息抜きになって個人的には良かった良かった。 やっぱガス抜きの時間は必要でしょう。 そして、保育園に娘を迎えに。娘も明日から休みって事で、ちょっと浮かれがち。まぁそんなもんだよね! そんな今夜の夕飯は... ・妻特製ワンプレートディナー ・玉子スープ ワンプレートの中身は海老とパプリカの炒め物にグリルチキンとゆかりご飯。なんだかこのくらいの感じが良かったりするわけで。そして今夜はドイツのリタ・ウント・ルドルフ・トロッセンのトロセッコ2015年をお供に。以前飲んだ2014年はリースリング100%だったのだが、今回はリースリングとピノ・ブランが50%づつといった具合。まぁ何はともあれ好きなワインではあるので、楽しみ楽しみ。 王冠を静かに開け...よし、吹きこぼれ無し!グラスに注ぐと気持ち良いくらい鮮やかな黄金色にシュワシュワのガス感。たまりませんなぁ...とばかりに一口...あ、その前に香りだった...ってか、もういいや。美味しくてついついもう一杯。 香りの方は...柑橘系や摺り下ろしたての林檎のような香り。トロピカル感も少々。そして一口...まずキュッと来る心地良い酸味にほのかな甘味。コリコリっとした小気味よいミネラル感に後味はほのかな苦味。もうこれだけで十分じゃないか!少し強めのガス感もこれまた小気味良さに拍車をかける感じ。 海老とパプリカのソテーにはまず文句なく合うわけで。当たり前だろうけどね。でもやはりこういう基本をしっかり押さえてる飲み口は実に良い!グリルチキンにも言わずもがなな好相性。海老からもう少しシーフード寄りに行っても、チキンからもう少し山の幸方面に向かってもどちらも綺麗に寄り添ってくれそう。 一応トロセッコ好きなので、2016年、2017年、2018年とキープしているのだけど、2017年からリースリング、ピノ・ブラン、ミュラートゥルガウが1/3づつといったセパージュになるそうで。 まぁそれでも楽しみには変わりない。また機会をみて新しいセパージュも楽しめたら...ってな感じで、ごちそうさまでした。
2020/07/01
(2018)
飲むたび印象に変化幅がある、 白泡。 酸味、アルコールが薄れた 3日目に甘みとともに旨みを 感じた。
2019/08/13
トロセッコ・トロッケン 2016 リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ドイツのリースリング 少し微発泡です。 キリリと冷やしてゴクゴクいけます。フルーティで爽やか、これは飲めちゃいますね(⌒-⌒; ) 刺身のブツ切り、簡単盛合せ ビネガーカルパッチョ仕立てを合わせました!
2018/09/20
(2016)
9月のワイン。 Trossecco Trocken 優し目の泡。ミネラル! RACINES Night @papacabone
2018/01/11
(2014)
@藤沢 試飲会にて ドイツはモーゼルのリースリングの泡 トロッセッコ2014
2018/01/07
(2014)
『No.281 シシリアンライスにいかがでしょう?』 先日、何気なく目にしたシシリアンライス。ネットで検索するとご飯の上にレタスやトマトのような生野菜を敷き詰めて、その上に甘辛く味付けして炒めた牛肉を乗せ、溶けるチーズやマヨネーズをトッピングしたものだそうで。 タコライスみたいなやつなのかな?そんなこんなで、見よう見まねで作ってみた。まあまあの出来ではないかな...見た目は。 そして今夜の夕飯は... ・シシリアンライス ・大根とソーセージのスープ そしてそんなシシリアンライスに合わせるのはドイツのリタ・ウント・ルドルフ・トロッセンのトロセッコ2014年をお供に迎えようかと。リースリング100%の微発泡、もう楽しみでしかない。 それではまず香りの方から...ふんふん、すったようなリンゴや、切りたてのレモンのような爽やかな果実の香りが鼻をくすぐる感じ。あっ、もうこれ好きなやつだ。そして一口...うんっ美味っ!キリッと辛口...ってよりは、ほの甘さを感じさせる味わい。このほの甘さが味にふくよかさ的なものを感じさせるのかなぁ。 甘辛く味付けした牛肉のシシリアンライスとの相性がことの外良い感じ。気持ち良い酸味と微炭酸、ほの甘さと果実由来の味わい。決して骨格の強さこそないかもだけど、ワイン自体のバランスの良さと適度なカジュアル感がフードフレンドリー感あふれる味わいなんだなぁと思ったり。
2017/09/02
ドイツの白。普通の白ワインっぽさもあるけどけっこう甘めで微発泡なので飲みやすい。
2015/12/24
(2013)
クリスマスイヴに乾杯!
2015/09/14
(2013)
リースリングとドライトマト入りのハムの出会い?
2015/09/08
(2014)
カジュアルな辛口? 少し泡が立ってました。
2015/07/11
(2013)
価格:~ 999円(グラス / ショップ)
ほんのり微炭酸。
2023/05/01
2020/12/06
(2018)
2020/07/17
(2017)
2019/07/28
(2016)
2018/06/18
(2016)
2018/05/12
(2015)
2018/02/16
(2015)
2017/11/16
(2015)
2017/09/30
(2015)
2017/09/30
2017/07/25
(2014)
2015/11/20
(2014)
2015/10/24
(2014)
2015/08/21
(2013)
2015/07/27
(2013)
2014/12/24
2014/10/18
2014/07/05